酒蔵女将奮闘日記

大阪にお中元の商談に出てくるようメールが入りましたので、行くことになりました。

いつものことながらやっとお歳暮が終わってほっとしているのもつかの間、もうお中元？？なんともせわしない世の中にになりました。しかし使っていただけるのはありがたいお話。

しかし、もうすぐ蔵見学のお客様がお越になりますので、その準備と１１日からの催事に向けて、まだ純米酒と純米吟醸酒の瓶詰めができておりません。

近々税務署さんの監査もあるとのこと、焦る気持ちに後ろ髪を惹かれる思いで大阪に向かいました。

４ヶ月ぶりの大阪。なんだかあっちもこっちも工事中。

あれ？ここ４ヶ月前、通れたのに？？壁になってる！ぐるぐる回って

いつもは地下から上がっているのですが、なんだか知らない間に外に出てて目印のYodbashi-Umeda

にたどり着き、無事に商談会場に到着。

内線番号表と書かれてもどこへかけていいものやらわからず、とりあえず指定のブースに行ってまいりました。

いつもながら、みんなネクタイをしめた営業風の方々ばかり来ていらっしゃいました。

今後の動向などをお聞きし、時間は２０分足らずで終了。

 帰り道、いつもここに献血車が停まっています。独身の頃は毎年献血してたなぁ、なんてことをいつもここを通るたび思います。最近比重が足らなくて献血もさせてもらえません。あんなに食べているのに（苦笑）

さあ、急いで帰ってお仕事、お仕事。私には時間がないのよ～