信じられない訃報とあと悔み
テーマ:ブログ
2013/05/07 22:01
本日、マルセンちゃんも書いておられますが、この歳になると「なんで、うそや。」と思うような訃報が入ることがあります。
先々月末に当社が所属しております会の会長から電話があり、その会の当社が所属している支部の支部長が亡くなられたことがわかりました。あまりにも急なことでしたので葬儀は終えられた後でした。後に、会の役員で弔問に行かれましたが私は行けなかったので、本日支部からの志を持ってあと悔みに行ってまいりました。
その人は私より5歳下でまだ若いのですが、明るい人で私が父の死後、変わってその会に入った時も、一緒に楽しくしていただいた人でした。今回は本当に残念でなりません。
まもなく忌明けなのですが、お母さんも「後になって言うてもアカンでと思ってもね。」と涙ぐみながら、お話しくださいました。仕事が忙しくなり、身体がいくらか蝕まれていたのでしょう。「力になれずにごめんな。」と仏前にお詫びを言いました。
知り合いのご両親が亡くなられた後に、あと悔みに行ったことはあるのですが、一緒の世代で仕事をやってきた者が亡くなってのあと悔みは、よく考えたら初めてでした。彼の分まで頑張って仕事をやっていきたいと思います。
安らかに眠ってね。