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信じられない訃報とあと悔み

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 本日、マルセンちゃんも書いておられますが、この歳になると「なんで、うそや。」と思うような訃報が入ることがあります。

 

 先々月末に当社が所属しております会の会長から電話があり、その会の当社が所属している支部の支部長が亡くなられたことがわかりました。あまりにも急なことでしたので葬儀は終えられた後でした。後に、会の役員で弔問に行かれましたが私は行けなかったので、本日支部からの志を持ってあと悔みに行ってまいりました。

 

 その人は私より5歳下でまだ若いのですが、明るい人で私が父の死後、変わってその会に入った時も、一緒に楽しくしていただいた人でした。今回は本当に残念でなりません。

 

 まもなく忌明けなのですが、お母さんも「後になって言うてもアカンでと思ってもね。」と涙ぐみながら、お話しくださいました。仕事が忙しくなり、身体がいくらか蝕まれていたのでしょう。「力になれずにごめんな。」と仏前にお詫びを言いました。

 

 

 知り合いのご両親が亡くなられた後に、あと悔みに行ったことはあるのですが、一緒の世代で仕事をやってきた者が亡くなってのあと悔みは、よく考えたら初めてでした。彼の分まで頑張って仕事をやっていきたいと思います。

 

 安らかに眠ってね。

スーパースターミスタージャイアンツ

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 本日のスポーツ界の一大行事といえば、長嶋茂雄さんと松井秀喜さんに国民栄誉賞の授与でしょう。

 

 

 長嶋さんは私の母と同じ年の生まれ(学年は長嶋氏が一つ上ですが)。タイトルにもあるようにミスタージャイアンツと言われ、チャンスやここぞというところでヒットやホームランを打つ、まさに記憶に残る、野球ファンを魅了するプレーをする人でした。

 

 

 今日は平成16年に脳こうそくで倒れて以来、ファンの前でスピーチをするということでした。さすがにもつれたところはありましたが、本当に力強いスピーチでした。ファンとして目頭が熱くなりました。原監督も泣いていましたね。まだ原監督なら全盛期を知っているでしょう。わたくしは、最後の一花で5度目の首位打者をとったころかな。それでも6連覇を果たした日本シリーズのロッテ戦。第4戦でロッテが一矢を報いたときでしたが、王・長嶋の連続ホームランを覚えています。そして昭和49年の引退試合となった巨人ー中日のWヘッダー。学校が終わるとすぐに飛んで帰って見たのも思い出にあります。

 

 最高の始球式となった今日の試合。投手・松井秀喜、捕手・原辰徳、チーフアンパイア安倍晋三、そして「4番・サード・長嶋茂雄」(本当は1番なんですけどね。実際に1番長嶋は昭和49年に1度ありまして、新聞のスポーツ欄に大きく載りました)。最高の響きですね。

 

 この二人の国民栄誉賞。日本人に本当にいい影響を与えてくれたのにふさわしい賞でありましょう。球界のスーパースターは青少年のお手本でしたね。

 

 

 長嶋・王の二人が少年時代に活躍したこと。そして松井が私たちに「やらなあかん。」と喝を入れてくれた。私たちの世代はプロ野球とともにあったのかもしれません。

好天のゴールデンウイーク

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 昨日から始まった、GWの後半戦。本当にいい天気が続きます。今現場の方に行ってきましたが気持ちいい天気で、多くの人が来られていました。

 

 実は昨日、油甚さんの記事を見て、何年か前から聞いておりました垂井のお祭り。少しだけ見に行ってまいりました。混雑するといやなので車ではなく電車で行きました。垂井駅からすぐ近くにあります。

垂井の宿

これは駅近くの相川の渡しで有名な場所です。ここから中山道垂井の宿の街の中で3つの山が歌舞伎をしておられます。

 垂井の山

これは動かす時の風景。よく上に乗っておられますな怖いです。

 油甚さんがご紹介されていたS鮮魚店さんK重さんにもお会いしました。

 

 「好天は七難隠す」ではないですが気持ちのいい日でした。

先ほどの相川ですが、鯉も面白そうに泳いでいます

富士は日本一の山~

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 「頭をクモ~の上に出~し、四方の山を見下ろして。雷様を下に見る。富士は日本一の山。」昨日富士山が世界遺産の登録が内定したことのニュースでバックに歌が流れていました。懐かしいですね。

 富士山は日本最高峰で私たちの心に深く刻まれた山です。以前、船井総研の講演が会議所であり「日本で一番高い山は富士山ですね。では2番目は。」と講師が訊かれました。「2番じゃダメ、1番でないと知られない。」というための例です。私こういうつまらないことはよく知っていまして「白根山ですか。」といいまして驚かれたことがあります。ちなみに3番目は知りません。ちなみに世界1はエベレスト(チョモランマ)2番目はK2ですね。

 富士山は私の母校が当時、1年生が富士登山をしていました。参加は自由でしたが、生徒の殆どは参加したように思います。

 5合目の学校から富士山5合目までバスで行き、そのレストハウスから8合目の山小屋で食事をして寝て、日付が変わった後に起きて山頂を目指します。未明に到着してご来光を仰ぐということです。夏でも寒い。スキーウエアーの方がいいのにセーターで来て寒かったです。缶コーヒーが1本100円の時に400円で売られていたのを覚えています。

 理科の教材に良かったのか、5合目までのレストハウスまでの道路を作ったことにより、太陽に弱い木が道のそばから倒れているのを見て生態系の変化の恐ろしさと、山を上がれば沸点が下がり山頂では80度でお湯が沸騰するなど勉強させられました。

 富士登山は私の一つ下の学年まで行われましたが、その後、富士山で岩盤の崩落事故が起こり、中止となりました。当時から先生の間で富士登山はやるかやらないかでもめておられましたので、決着がついてしまった次第です。

 富士山は高い山ですが比較的初心者でも上りやすい山らしいですね。だからなめてかかった遭難者が少なくありません。滋賀県でも伊吹山や霊仙山は初心者用で比良山は上級者用の山です。伊吹山は夏なら比較的計装でもいいですが、富士山は山が高く酸素が薄いので難しいです。

 富士山の美しいご来光は忘れることができません。機会があれば登ってみたいですね。

立命館女子学生相撲部

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 本日の朝テレビを見ていたら、草津にある立命館大学の相撲部で女子学生3人が頑張っておられるのが放送されました。

 

 昨年まで一人おられたのですが、この4月に2人が入学。この二人、話をしていても相撲の話だそうで今時の女子大生には考えられない感じです。お二人とも体重は100キロくらいありますが、よく見るとおひとりは数年前に亡くなられたキャンディーズのスーちゃんによく似ておられかわいらしい感じです(他の人もいい顔しておられますよ。)。特に先輩にあたる山中さんは他の相撲選手と一緒にいるためか普通の女性と変わりません。確かに体はごついですけど。

 

 

 相撲は土俵は女人禁制で、それを気にされることから相撲マットの上でやり、新相撲と呼ばれた時期がありました。

 

 相撲は格闘技の中でも厳しく、頭からぶつかっていき、ゴツンと音がする姿を、本当に親は見ていられないでしょうね。

 

 試合の様子が放送されていましたが、土俵から落ちたときは本当に「危ない。」と声を上げてしまいました。

 

 最近は女性の格闘技やサッカーラグビーなど格闘技に近いスポーツに女性が出て来ていますが皆さん美人とかそういうものではなく、本当にいい顔をしておられますね

 

 今回のこの3人の方、応援してあげたいし、見守っていきたいですね。

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