重い思い
歳暮の荷物を同じ場所に同じ日にいくつも送る場合、通常のクロネコヤマトの宅急便の伝票ではなく、小口貨物運送サービスのヤマト便を利用させていただいています。
荷物の総重量によって何個口かを記入し、全部の重量を量って記入します。
運賃もとても良心的で大変助かっています。
通常の宅急便には保険料が含まれていますが、このヤマト便は保険に入るか入らないか自分で選ぶようになっています。
しかし、酒などの割れやすい品物の上に、安い運賃では割が合わないということで何年か前から酒の場合は保険には入れなくなりました。
でもここ10年以上の間でこのヤマト便に関しては、一度も破損の荷物はありません。
さすがクロネコさん、取り扱いが丁寧なんですね。
伝票もこんな感じ。
去年までは毎回、湖北町の営業所まで荷物を運んでいたんですが、今度のドライバーさんがいい方で
「店に置いておいてくれたら運んでいきますよ」と。
5個~7個までは運んでもらっていたのですが、昨日は14個の荷物。
さすがに集荷されているトラックにに積めない可能性もあるので、今回は営業所まで運ぶことにしました。
過去軽自動車で20個の荷物を運んだ経験はもっていましたが、車が変わって後ろの荷台には14個がギリギリいっぱい。
総重量210Kg
朝から荷造りして13時ごろやっと完成。
安全運転で湖北町まで運びました。
軍手を持ってGOGO!
車に積んでまた降ろして。
宅配のお兄さんたちこういう重い思いを毎日されているんですね。
ご苦労様です。
このヤマト便 地方によってはない所もあるみたいです。
弱小企業の強い味方です。
送料ばかにならないのよね。
ありがたや~、ありがたや~(^O^)/