解禁
はい!OK~!
てことでお許しがでまして
納豆解禁です。
甚トニペディアによりますと 過去
2009年 1月14日
2010年 1月19日
2011年 1月22日
2012年 1月23日
そして今日1月26日。
たしかに不思議とだんだん遅くなってる。
なんとなく毎年 生酒の仕事が一区切りしたところで
納豆が食べたくなる模様です。
ひさしぶりぶりの納豆は それはもう なんとも言えずおいしく。。。
納豆断ちをして約3ヶ月
納豆を食べられなかった間の生活が走馬灯のように頭を駆け巡ります。
なんちゅう、大袈裟な(笑)
しかし去年の年末の忙しさは尋常じゃなかった。
少し今は落ち着いた日々を楽しんでいます。
ウズウズ ウズウズ ♪
来る日も来る日も
最近毎日 これやってます。
でた!糊板と刷毛
純米吟醸の一升瓶
ラベル貼り
720mlの方はシールだけど、裏貼りは糊で。
寒いところの作業だけれど、毎年なら3℃とか4℃の世界。
今年は8℃くらいあります。
尾骶骨の上あたりに貼ったホカロンで十分暖かいです。
ごっそり着こんではいますが。
冷蔵庫で貯蔵
生酒ですからね。
でも入ってもほとんど寒いと感じません。
そのうち冷蔵庫のほうが暖かくなります。
もうあと少しで全部貼れる~と思ったら
まだやり残した生酒があった~(-゛-メ) ヒクヒク
今日から寒くなりそう。。。
今日は4℃だ!
冷蔵庫に勝った。。。
ぷっくり唇
少し前に友人と化粧品売り場に行って、友人はこれを買いました。
私は塗ってもらっただけ。
でも後でどうしても気になってネットで買ってしまいました。
これ。
ディオールのアディクトリップマキシマイザー
リップグロス
これにをつけるとカプサイシンの働きで、唇の縦皺か消えてぷっくらツヤツヤの唇になるのだとか。
つけてもらったらスースーしまくり
少しピリピリ感も。
でも毎日つけてるとなんだかやみつきになりそ。
友達と次に会う時には 二人とも たらこくちびるやなと話しています(笑)
今度会う時が楽しみだ!
プルルン♥
ピカチュウカー
昨日ちょっと車で信号待ちをしておりますと
ピカチュウカーが目の前を通りすぎました。
一瞬のことであまりはっきりとは写ってませんが、かなりレアな代物らしい。
車種はポルテ
子供が小さかった頃は お弁当に薄焼き玉子でピカチュウ弁当を作ったこともありました(遠い目・・・)
そんな私はどこへ行ってしまったのでしょうか。
このピカチュウカーは いったいどこへ行くのでしょうか。
しかしながら ピカチュウ 息が長いキャラクターですね~
ピカ!
つちのこ探検隊
父の一番末の妹さん。
歳の離れた妹さんです。
つまり私からいうと叔母さん。
いつも阪急へ行くとおいしいものをご馳走になったりしてお世話になっています。
昨日は、その尼崎に住む叔母さんに 年末から頼まれていた蔵見学の日でした。
一応、仕込み中の蔵見学はお断りしているのですが、仕込みもなんとか一段落。
前日に純米吟醸の生酒も詰められたし、午前中急ピッチでレッテル貼りをしてからお出迎え。
丸三ハシモトさんで琴糸や三味線の糸の製造過程の見学。
お隣のすし慶さんで昼食。
そして木之本地蔵さんへお参りに行かれ
その足で大幸醤油屋さんの蔵見学。
帰りにつるやのサラダパンや菓匠録兵衛さんにも寄りながら
うちの酒蔵見学という盛りだくさんの行程のようでした。
木之本も この時期にはめずらしく雪も少なくてよかったです。
遠いところは高野山からお越しくださったお客様もいらっしゃいました。
その方からは里芋とご飯で作った手作りのおはぎをいただきました。
なんだか懐かしい味のするおいしいきな粉餅でした。
この方はご自分で麹も作られるとか、下手な説明はできませんね~
総勢13名さま。
最初に蔵に入っていただいて、簡単にお酒ができるまでの様子などを説明させていただき、この冬に出来上がった新酒の利き酒をしていただきました。
ずずずい~と 中へお入りください。
麹室と搾り機なども見ていただきましたが、麹室は燻蒸した後 目張りがしてあるので中までは見ていただけなかったのが申し訳けなかったです。
搾り機の所では、「この板とこの板の間に板粕ができます。」と説明させていただき、袋の付けてはまたはずして、洗ってまた付けての作業に手間のかかることなどを少し苦労話なども織り交ぜて。(笑)
このグループは、NPO法人 シニア自然大学の卒業生の方々で 『つちのこ探検隊』というグループ名。
「つちのこを探してらっしゃるんですか?」と素朴な質問をしましたら
「つちのこが発見できたら解散や」と笑ってお答えくださいました。
なかなか解散は難しそうですね(笑)
この方は、昆虫博士なのだとか。
日本各地の珍しい蝶を集めてらして、その標本の置き場がご自宅には置ききれないということで、金居原にお家を1軒購入され、そこに標本などを置かれているそうです。
大内さんとおっしゃるのですが、金居原のおうちは『大内研究所』という名前がついているそうです。
お料理などもご自分でお作りになるそうで、この日も前もって現地入りして金居原のご自宅でおつまみなどを作ってこられたと聞きました。
男性でもイケてる男は やはりお料理は必須条件になってきているのかも。
こちらの方へも何度も来てくださっているということでした。
いつもありがとうございます。
たくさんのお酒や酒粕を買っていただいて、みんなで記念撮影。
私も入れていただきました。
帰りの電車の中では、酒盛りが盛大に行われたと後ほど叔母から聞きました。
みなさん、楽しい旅行になったでしょうか。
また木之本へ来たいと思っていただけたらうれしいです。
たくさんのお土産ありがとうございました。
またどうぞお越しくださいませ。
年中 無給 いや無休でお待ちしております。(^o^)/