酒蔵女将奮闘日記

昨夜はお風呂上がりに夜なべをしました。

寒～いお部屋で。

ファンヒーターがないの、ここ。

ごっそり着込んで

生酒の裏貼りとにごり酒の裏貼り

実はこれ

息子に暇なときにやっといてって頼んだのですが

「まっすぐ切れん」だの

「この押切り　使いにくい」だの文句ばっかりで途中で投げ出してしまいました。

切ってくれた紙を見ると、文字が途中で切れていたり、そりゃ、目も当てられん。

ここで怒るともうしてくれなくなるので

「いいわ、あとはお母さんがやっとくわ」と。

色々と言いたい言葉をごっくん飲み込んで

押切り歴27年。

だてに押し切ってやしません、私。

一度に何枚も切ろうなんて思ったら、かえって面倒なことに。

線がずれたり　紙が切れずに破れたり

単に根気がいるだけなのですが

桑酒の９００mlも１８００mlの裏貼りも　もうないで～と言われてたな　たしか。

結局、息子に押し切られて自分で全部切りました。

押し切りされど押し切り。

使い方次第なんだけどな～

しかしとっても冷たいの　この押し切り。

お風呂上がりにするもんでないな。