税務署週間
昨日はまたまた税務署の方が来られました。
今度はお二人。
お一人は15日の時に来られた大津税務署の上席国税調査官の方でした。
「先日はありがとうございました、今日もよろしくお願いいたします」とご挨拶いたしました。
これはほぼ毎年ある、帳簿の検査や現在酒調べ。
まずは私と一緒に、在庫を数えていただきます。
その後、帳簿や受払い簿がきちんと間違いなく書かれているかのご確認。
帳面は、まだ父がしていてくれているので私は毎月の現在酒の棚卸しを父に報告する係り。
そろそろ変わらないといけないんだけれど、なかなか私には時間がありません。
ブログ書いてる時間があったら帳面しなさいって?
ははは~
父が、ずっと居ててくれよと。
全種類のお酒のレッテルを提出してくださいと言われ、提出。
だんだん表示は難しくなり、もちろん合併してから住所も変更しなくてはいけないし、製造年月と印字されていなければならない、また米には(国産米)と産地を必ず書かなければならなくなっています。
なかなか出ないお酒は昔のレッテルのままのものがあり、そこを注意されます。
清酒と書かれた文字の文字サイズも細かく決められています。
種類が多いのでこれまた大変。
一つ、直さなければならない表示が出てくると、その度に印刷屋さんの判代が5000円ずつかかり、それも結構な負担になります。
帳簿などの付け方で何箇所か指導がありましたが、なんとか一日で終えることができました。
と、思います。
「帰って調べてまたお聞きしたいことがあればお電話します」と。
今週は税務署に始まって税務署に終わる、税務署週間でした。
まだ 終わってないかも~。。。。