咲いた
ブルーベリーの花。
うちも咲きました。
かわいい花。
まだまだ蕾もある。
ベルみたい。
今年実がなるかな~
ミツバチ飛んでこないとだめ?
なるよね、きっと。
ねえ、ままさん!
楽しみ
なんです。
粉です。
水を入れてこねました。
ひとつにまとまったら
1時間寝かせました。
少し膨らんだ?
麺棒で延ばして
こんな形かな?
フライパンで焼きました。
ナンです。
昨日アロマなママさんに先を越されてしまいましたが。笑
母の日には誰にも作ってもらえなかったので自分で作りました。
ふっくらもちもち。
カレーとよく合いました。
綿毛
我が家のたんぽぽ畑も満開
綿毛もいっぱい。
お店に行こうと歩いていたら少し開きかけ
お昼ごはんを作りに帰ってきたら
半分開きかけ。
昼食終ったら開いてました、綿毛。
小さい頃、ふーっと飛ばして遊びました。
耳に入ったら中耳炎になるよなんてことを本気で信じて、耳、塞いでました。
タンポポの綿毛を見ると小さかった頃のことをよく思い出します。
あったか~い気持ち
朝、シークホームのtossanさんからご連絡がありました。
上棟に使うため、北国街道のお酒がほしいと。
わざわざ木之本まで取りに来て下さるとおっしゃいます。
tossanさんはいつも、上棟祝いにこの北国街道を使ってくださいます。
熨斗印刷もすぐにできるように入力してあります。(笑)
お酒の準備をしてお待ちしておりますと
tossanさんが、颯爽とさわやかにご来店くださいました。
えきちょんさんところに寄って来ましたと言って
このようなお土産まで持って来てくださいました。
お酒を買っていただいた上にこのようなお心遣い、ほんとうにありがとうございました。
甘くてとってもおいしかったです。
私がこのブログを書いていなかったら、お知り合いになっていないtossanさん。
心温まるご縁を感じます。
そしてもう一つの不思議なご縁。
何年ぶりになるのでしょうか。
小学校の同級生。
小学校の間も、残念ながら一度も同じクラスになったことがありません。
中学校も私は北中、彼女は西中。
今は名古屋にお住いになっています。
油甚さんからご本名もお聞きしていたのですが、どうしても思い出せない。
アルバムを見ようと思ったら、どこへいったやらわからずじまい。
油甚さんや、私のブログにコメントを入れてくださり、画面の上では会話をしておりましたが、 どうしてもお名前とお顔が一致しない私でした。
その名は「すや姫」さん。
すや姫さんも名古屋からわざわざ木之本まで会いにきてくださいました。
お顔を見た瞬間、「あ~!!!○○ちゃん」
わかりました。全然変わってない!
そこから怒涛のように出るわ、出るわ、次から次へと懐かしい話の数々。
私たちは直接同じクラスにはなっていないけれど、二人をつなぐ友だちの名前がいっぱい。
私たちは、時間の経つのも忘れて喋り続けておりました。
あっ、この口元覚えてる、たしかに。
べっぴんさんでした。
すや姫さん、名古屋から木之本までとても素敵なプレゼントを届けてくださいました。
手作りの石鹸。
しかも油甚さんところの高級椿オイルと純米吟醸「湖音」と酒粕の入った石鹸
真ん中のが椿オイルとシルクパウダーを使ったカメリア・シルク石鹸。
そして、そして一番下が なんと桑酒と酒粕と椿オイル、そこに桑の葉をちりばめた石鹸。
この点々とあるのが桑の葉だそうです。
お蚕さんの食べる桑は漢方にもなっておりますし、日本酒もお肌がすべすべになると聞きます。
椿油ももちろんお肌にやさしい。
これで私もお肌つやつや
みなさん、今度私を見てももう誰かわからないくらいにお若くなってしまっているかも。
こんなお手間入りのお土産をいただいたのもうれしかったですが、すや姫さんとお会いして、タイムスリップして小学生時代まで若返ってしまった私でした。
これもこのブログをしていなかったら絶対になかったご縁。
すや姫さんも、「ほんとうに不思議なご縁ね」と小学校の頃と変わらない笑顔で言ってくださいました。
あっという間に、夕方に。
すや姫さんも、名古屋までお帰りにならなければなりません。
名残惜しくて、駅まで送って行ったら、ちょうど電車が出たところ。
またそれがうれしくて、次の電車までゆっくり駅でまたおしゃべり。
話はつきません。
とうとう電車来てしまい、必ずまた会いましょうと手を振ってお別れしました。
なんだか心の底からあたたかく感じる一日でした。
人間って不思議なご縁で結ばれているのですね。
こうしてブログを通じてできるご縁もこれからも大切にしていきたいと心から思います。
何年か前まではパソコンの前に座ることすらなかった私がです。
ほんとに世の中は不思議です。
なみなみと
毎日コロコロお天気が変わりますね~。
昨日は朝から大雨。
風も強く吹いて肌寒かったですね。
じゃじゃぶりです。
まずはじょうごや枡などを熱湯殺菌いたします。
タンクにだしのみを取り付けて、タメに桑酒を出していきます。
そしてタメにいっぱいになった桑酒をどっこいしょと台の上まで運びます。
これがけっこうな重量。
もちろん二人がかりです。
この作業、何回繰り返す事でしょう。
まずは一番小さい200ml瓢箪から。
意外と手間がかかります。
その点300ml徳利は、口が大きいのでじょうごも大きいのが使えてスムーズな瓶詰め。
今回500mlがもう店に1本。
いつもより多めの本数詰めました。
形状は500mlとほぼ同じな900ml徳利。
口の大きさは500ml徳利と同じ大きさ。
左手にずっしりときます。
最後は一升徳利。
これは口も大きく、もう一つ大きなじょうごが使えてスイスイ入って行くので簡単。
900mlの枡を2回づつ入れます。
この辺り、最後になってくるとタメに出す桑酒の量を加減しながら出さないと、出しすぎると大変。
今回は計ったように上手く出せて満足!満足。
少しいつもより本数が多かったので、ちょっと時間超過。
午後から長浜方面に配達に出かけました。
なご~み また~りのなごみやさんにも配達に行って来ました。
「いつもばあちゃんしかお店に出てやーれんな」となごみやさん。
木之本まで買いに来てくださってたんですね。ありがとうございます。
「私は裏方なもんで・・・(^_^;)」
またどうぞよろしくお願いします。
木之本に帰る頃には雨も上がっていいお天気に。
ひこうき雲かな。