徳利洗い
今日は、桑酒の200mlの瓢箪と、300mlの徳利洗いをしました。いいお天気続きで冷たい井戸水も心地よかったです。
200mlの小さな瓢箪なので口が小さく洗うのにも手間がかかります。
次は300mlの源蔵徳利、徳利と徳利があたると割れやすいのでやさしく洗います。
この徳利の桑酒の文字は一個一個手書きで書かれています。
後は日に干して水切りをします。
200mlの瓢箪があと5本しかない!早く詰めなければ!!
ともの木会議
月に1回「ともの木」の会議があります。
先日の縁日での反省会と次回開催予定のオープンカフェの打ち合わせをしました。
次回は11月2日、明楽寺(若奥さんがメンバー)さんの場所をお借りして、私たちだけでなく木之本で色々な活動をされている幾つかのグループの方々にお声をかけて合同で何か出来ないかと考え、MONZEN OPEN CAFEをやってみましょということになりました。ゆくゆくは小さなコンサートなんかもやってみたいねぇと話は盛り上がります。まずは初めての試みなのでお店だけですが、只今協力者を募っているところです。
私たち「ともの木」は今回はパティシエの蒸しケーキと銘打って地元産のサツマイモやかぼちゃを使った
蒸しケーキと挽きたての焙煎コーヒーを屋外でお出しする予定をしております。
これがまたクリーミーで美味しいのです!
また日が近づきましたらご報告いたします。お楽しみに!
レッテル貼りに箱詰めに
催事も今月になり、準備も着々と…という訳にもいかず、それなりに間に合うように頑張っております。
毎回ギリギリにならないとできないのは子供の夏休みの宿題だけではないようで、四苦八苦しております。
純米大吟醸は桐の箱に納め出荷を待ちます。
桑酒は容器の種類が多いので、一升瓶と五合瓶に絞って持って行きます。
レッテルを水で溶いた粉糊で貼っておりますと、私って前世できっと傘屋の傘貼りか封筒貼りをしていたんだわ。という気分になります。
桑酒の900ml瓶は、長浜から木之本までの北国街道の地図の入った箱にいれます。
こちらは桑の葉の変わりに黒豆を漬け込んだ文字通り黒豆のお酒。
これはうちの父が考案したお酒で比較的新しいお酒です。ほんのり黒豆のお味のする甘いリキュールです。
主人は、桑酒の桑の葉を入れる前の原液に梅を漬け込んだ砂糖を使わない梅酒を試作中です。
さて私は何を開発しようかな!
彦根へ営業
私の同級生の紹介で彦根の○○ホテルにうちのお酒とパンフレットを持って営業に行ってきました。
営業にしても米作りにしても今年は本当に同級生にお世話になる年です。ありがたいことです。感謝!感謝!
2時という約束に遅れないように早めに木之本を出たため少し時間が余ってしまったので、彦根の街中を散策してきました。
彦根の駅前通り。
やはり電線がありませんでした。
キャッスルロードにも電線は見あたりません。
すっきりしてますねぇ。
銀行もレトロな雰囲気で。
少し道幅が広すぎるのが気になるのは私だけでしょうか。
さてさて、お時間になりましたので、約束のホテルへと向かいました。
購買マネージャーの方にお会いして、北国街道と桑酒の説明をしてきました。
試飲していただくお酒を持って・・・気に入ってくださるといいのですが。
やるだけのことはしてきたつもりなので、果報は寝て待てと申しますので、寝て待つことにいたします。
「知ったかぶりカイツブリ」その後
「知ったかぶりカイツブリ」限定版DVD!300人限定のエコバック。うちの主人が朝「やっぱり行ってくる」と言って草津へと参りました。
10時20分前には現地に到着。な~んともういっぱいの人だったそうです。
主人は192番目。11時からの発売予定がもう11時には500人越えだったそうです。
エコバックとDVDをゲットして帰って参りました。
すぐにブログで途中経過がアップされていたそうで、私にはこの熱狂ぶりが理解できません。
オークションを見てみるともうすでに3000円から5000円で売り出されているではありませんか!
「これも売ったら?」と私が言いますと、「あなたが使えばいいやん」と主人。
私、これ持って歩くの~。
この日のびわこ放送ではずら~と並んでいる人がニュースで映されていました。
なぜか滋賀県の南の方でなにやら起こっているようです。
私は家でひたすら消えてしまったダイレクトメールアドレスを入力しておりました。