10年ひと昔
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2008/07/21 21:29
息子同士が同級生で、その頃幼稚園の役員をしていた私は、園長先生からPTAで子供たちに交通安全の指導をする「カンガルークラブ」というものを作ってほしいと要請を受け、園児のお母さん方で組織するボランティアグループを作りました。やるからにはとみんなお母さん方が燃えてしまって、園長先生(男)に赤頭巾ちゃんの格好をさせるわ、狼の着ぐるみ、ウサギの着ぐるみ、狸の着ぐるみを着て、楽しみながらやったものです。その中のピンクのウサギの着ぐるみを着て一緒に頑張った仲間の一人が、突然家庭の事情で沖縄に引っ越してしましました。
それも誰にも何も告げずに…。年賀状だけはもらっていたので元気にはしているのだろうと思っていましたが、逢うこともなく10年が過ぎました。
彼女はもともと木之本の人で、親元がうちの隣の町でした。偶然その親元のお嫁さんと仲良くさせてもらっていたので、彼女が10年ぶりに木之本に里帰りすることを知り、ぜひ逢いたいと伝えると彼女も逢いたがっていると聞き
今日、逢いに行って来ました。彼女は全然昔と変わっていなくて、ほんとうに10年も逢っていなかったのかと錯覚するほどでした。
息子さんはさすがに15歳の高校生。
「おばちゃん覚えてる?」
「知らん」
彼女は目鼻立ちのはっきりした容姿で、沖縄生まれ?とよく言われるそうです。すっかり沖縄に馴染んでいました。毎日10Kmを走っているそうで、沖縄でも何度もマラソン大会に出場しているらしく、体脂肪は17と言っていました。こちらに帰ってきてからもうすでに余呉湖を走ってきたそうです。
彼女もあれから色々とあってそれを乗り越えて人間として強くなった感じがしました。
10年とはいえ、それぞれの人生があり今があるのだなぁとつくづく思いました。
彼女と次に再会する日までに私も何か変わっていたい!体脂肪を減らそう。
それも誰にも何も告げずに…。年賀状だけはもらっていたので元気にはしているのだろうと思っていましたが、逢うこともなく10年が過ぎました。
彼女はもともと木之本の人で、親元がうちの隣の町でした。偶然その親元のお嫁さんと仲良くさせてもらっていたので、彼女が10年ぶりに木之本に里帰りすることを知り、ぜひ逢いたいと伝えると彼女も逢いたがっていると聞き
今日、逢いに行って来ました。彼女は全然昔と変わっていなくて、ほんとうに10年も逢っていなかったのかと錯覚するほどでした。
息子さんはさすがに15歳の高校生。
「おばちゃん覚えてる?」
「知らん」
彼女は目鼻立ちのはっきりした容姿で、沖縄生まれ?とよく言われるそうです。すっかり沖縄に馴染んでいました。毎日10Kmを走っているそうで、沖縄でも何度もマラソン大会に出場しているらしく、体脂肪は17と言っていました。こちらに帰ってきてからもうすでに余呉湖を走ってきたそうです。
彼女もあれから色々とあってそれを乗り越えて人間として強くなった感じがしました。
10年とはいえ、それぞれの人生があり今があるのだなぁとつくづく思いました。
彼女と次に再会する日までに私も何か変わっていたい!体脂肪を減らそう。
酒豪集団
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2008/07/20 15:13
木之本にはまだまだたくさんの酒豪と呼ばれる方がおられますが、今晩は木之本の酒豪6人衆が長浜に繰り出します。ある人は○○建設の奥様、またある人はご主人が病気療養につき一家を細腕で支える奥様、もちろん旦那様の調子がよいので出席、そして午前中はクリーニング店の店員、午後からはピアノの先生に変身、またある人は銀行員、そして私と長浜北小学校の同級生で、結婚して何年もしてから偶然ここ木之本で再会した愛すべき級友との久々の飲み会。割り勘負けなどする人はだれもなく、料理が出てくるとハイエナのようにあっという間にお皿はからっぽ。ジョッキもからっぽ。しゃべるか食べるか飲むかどれかにせーへん?と言いたくなるほど、全部同時に行う姿は圧巻!今回は息子が○○高校野球の滋賀大会に惜しくも敗れたため、お母さんの慰労会とかなんとか理由をつけて招集がかかる。電車で長浜までいって最終電車で帰るパターンが多い。
一応みんな主婦なので、旦那様や子供たちの夕飯はきちんと用意してから出かけていく。年に数回だが、言いたい事を言い、笑い、喋り、あっという間に時間が過ぎていく。みんな同じくらいの年齢で、子供たちも少し手が離れ、昼間は一生懸命仕事をして、夜はがっつり食べて飲む。
最近腰まわりについてきたお肉には目をつむり、ダ~イエットは明日からぁと言いながらまた今夜も豪快な宴会が始まる。
長浜駅で夜うるさいのがいたら私たちです。
一応みんな主婦なので、旦那様や子供たちの夕飯はきちんと用意してから出かけていく。年に数回だが、言いたい事を言い、笑い、喋り、あっという間に時間が過ぎていく。みんな同じくらいの年齢で、子供たちも少し手が離れ、昼間は一生懸命仕事をして、夜はがっつり食べて飲む。
最近腰まわりについてきたお肉には目をつむり、ダ~イエットは明日からぁと言いながらまた今夜も豪快な宴会が始まる。
長浜駅で夜うるさいのがいたら私たちです。
夏の風物詩
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2008/07/19 11:31
今年も知り合いからたくさんの梅をもらった。
毎年買ってまでは漬けないのだが、あ~またこんな季節になったのか、一年の経つのはなんと早いことかと思いながら、毎年毎年塩の分量は何%やったかなぁ、焼酎はどれだけ使ううんやったやろと一年前のチャンペラを出してきて計算する。
昨年はうちの梅の木に梅がすずなりに実ったので、少し小ぶりの梅だったが梅干にした。今年は立派な大きな梅だ。
梅雨があけたとたんの久しぶりの大雨のあと今日は快晴、漬けた梅を天日に干す。
これをまた夕方梅をつけた汁に戻し、また次の日に干しては入れてを繰り返し3日ほどしてできあがり。
奈良漬に比べると随分手間がかかります。
毎年買ってまでは漬けないのだが、あ~またこんな季節になったのか、一年の経つのはなんと早いことかと思いながら、毎年毎年塩の分量は何%やったかなぁ、焼酎はどれだけ使ううんやったやろと一年前のチャンペラを出してきて計算する。
昨年はうちの梅の木に梅がすずなりに実ったので、少し小ぶりの梅だったが梅干にした。今年は立派な大きな梅だ。
梅雨があけたとたんの久しぶりの大雨のあと今日は快晴、漬けた梅を天日に干す。
これをまた夕方梅をつけた汁に戻し、また次の日に干しては入れてを繰り返し3日ほどしてできあがり。
奈良漬に比べると随分手間がかかります。
目のお地蔵さん
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2008/07/18 17:32
目の仏様として知られる時宗のお寺。境内に立つ6mの大きな地蔵像「木之本のお地蔵さん」は全国から多くの参拝客が来てくださいます。
お寺の歴史は古く白鳳時代までさかのぼるそうです。
「身代わりカエル」の伝説があり、寺の池に棲むカエルが地蔵尊の願いにより目を患った旅人に片目を与え、その旅人は旅を続けることができたとの昔話があり、今でもお寺には片目をつむったカエルが棲んでいるといわれています。
目にご利益があるということでは、ブルーベリーも目にいいそうですね。ブルーベリーにはアントシアニンが豊富に含まれ、またポリフェノールもたくさん含まれていて、目には大変よいと言われています。あまり知られてはいませんが、桑の実も目によいそうです。
私は目が良すぎて、最近携帯の文字を見るとき、かなり離して見ているようです(人に言われて気がついたのですが…)自分では認めたくないのですがきてます、かなりきてます。
ブルーベリーや桑の実を食べたらまた小さい字も見えるようなるかしらん。
木之本地蔵さんにお参りしてこようっと。
お寺の歴史は古く白鳳時代までさかのぼるそうです。
「身代わりカエル」の伝説があり、寺の池に棲むカエルが地蔵尊の願いにより目を患った旅人に片目を与え、その旅人は旅を続けることができたとの昔話があり、今でもお寺には片目をつむったカエルが棲んでいるといわれています。
目にご利益があるということでは、ブルーベリーも目にいいそうですね。ブルーベリーにはアントシアニンが豊富に含まれ、またポリフェノールもたくさん含まれていて、目には大変よいと言われています。あまり知られてはいませんが、桑の実も目によいそうです。
私は目が良すぎて、最近携帯の文字を見るとき、かなり離して見ているようです(人に言われて気がついたのですが…)自分では認めたくないのですがきてます、かなりきてます。
ブルーベリーや桑の実を食べたらまた小さい字も見えるようなるかしらん。
木之本地蔵さんにお参りしてこようっと。
かわいい子には旅をさせよ
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2008/07/17 21:46
今日、次男がオーストラリアに語学研修11日間に出発しました。とはいえ夜の9時50分離陸の便なので、今頃は離陸準備に入っているころでしょう。
オーストラリアは今は冬、夜は冷えるけれど昼間はTシャツで過ごせるそうです。
英語なんて話せません。食事の好き嫌いも激しい。なのに「ぼく行くわ」
親としては行きたいという息子に無謀やろぉ~とも言えず、今日の日を迎えました。
「ホストファミリーに初めて会ったら、なんて挨拶するの?」
「飛行機の中で友達に聞くわ」
なんとも頼りないことですが、普段反抗期でなにかと親の責任にして責任転嫁しているわが子が、誰にも頼れない環境に置かれて、自己責任を自覚するよい機会になればとささやかな期待を持って送り出しました。
一回り成長したわが子に会えるか、はたまたやってもたかぁとなるかはこうご期待!
オーストラリアは今は冬、夜は冷えるけれど昼間はTシャツで過ごせるそうです。
英語なんて話せません。食事の好き嫌いも激しい。なのに「ぼく行くわ」
親としては行きたいという息子に無謀やろぉ~とも言えず、今日の日を迎えました。
「ホストファミリーに初めて会ったら、なんて挨拶するの?」
「飛行機の中で友達に聞くわ」
なんとも頼りないことですが、普段反抗期でなにかと親の責任にして責任転嫁しているわが子が、誰にも頼れない環境に置かれて、自己責任を自覚するよい機会になればとささやかな期待を持って送り出しました。
一回り成長したわが子に会えるか、はたまたやってもたかぁとなるかはこうご期待!