凄惨なプロレス
テーマ:ブログ
2015/02/24 22:59
本日ネットを見ておりましたら、昨日行われた女子プロレスで、すごく凄惨な試合が行われたそうですね。それは、はっきり言って殴り合いで、一応タイトル戦だったようですが、挑戦者が殴ったら、相手も殴り返してそのままひどいことになり、二人の力の差もあり、チャンピオンの世Ⅳ虎(よしこと読むそうです)が相手の安川惡斗(また変な名前ですね。一応美女レスラーの範疇に入る選手です)をボコボコニして、安川選手は顔面骨折で両目がふさがり、今は目も見えない状態らしいですし、病院に運ばれて緊急手術を受けました。試合は安川のセコンドに入った木村響子選手がタオルを投げ入れたことで世Ⅳ虎のTKO勝ちになりました。
これで団体側も緊急会議を開き、対応策を考えているようです。
プロレスはショー的要素が強いのですが、レスラーはあらゆる訓練を積んで不死身の体を作り上げて、それをぶつけ合う素晴らしい競技だと私は思っています。よく考えたらショー的なもので、どうしてチャンピオンなどを決めるのかなと不思議に思っていましたが、そのショー的なものをより観客にアピールできるものがチャンピオンになる筋書きができているようですね。
それでもバックドロップ(脳天逆さ落とし)などをやられたら私達一般人はあの世行です。それらができるのはやはり鍛えぬいているからなんでしょうね。
今回の事故(はっきり言って事件と言ってもいいかもしれません)は強いものが弱い者を徹底的に痛めつけて無茶苦茶したものです。決して許されるものではありません。プロレスから離れる人が増えるのではないかと心配されていますが、本当にこんなことはファンとしては起こってほしくないものです。
それにしてもボクシングなど女性の格闘家が増えていますね。中には美人選手も多く、ボクシングの高野選手などモデルもできるくらいです。それでも過日、KO負けで自慢の美しい顔が、はれ上がり傷だらけに、無残になりました。ご家族などは、どういう思いで見ているのでしょうね。世Ⅳ虎選手は如何にも悪役顔ですが、それだけに余計に悪く見えるのかもしれませんが考えて欲しいものです。
これで団体側も緊急会議を開き、対応策を考えているようです。
プロレスはショー的要素が強いのですが、レスラーはあらゆる訓練を積んで不死身の体を作り上げて、それをぶつけ合う素晴らしい競技だと私は思っています。よく考えたらショー的なもので、どうしてチャンピオンなどを決めるのかなと不思議に思っていましたが、そのショー的なものをより観客にアピールできるものがチャンピオンになる筋書きができているようですね。
それでもバックドロップ(脳天逆さ落とし)などをやられたら私達一般人はあの世行です。それらができるのはやはり鍛えぬいているからなんでしょうね。
今回の事故(はっきり言って事件と言ってもいいかもしれません)は強いものが弱い者を徹底的に痛めつけて無茶苦茶したものです。決して許されるものではありません。プロレスから離れる人が増えるのではないかと心配されていますが、本当にこんなことはファンとしては起こってほしくないものです。
それにしてもボクシングなど女性の格闘家が増えていますね。中には美人選手も多く、ボクシングの高野選手などモデルもできるくらいです。それでも過日、KO負けで自慢の美しい顔が、はれ上がり傷だらけに、無残になりました。ご家族などは、どういう思いで見ているのでしょうね。世Ⅳ虎選手は如何にも悪役顔ですが、それだけに余計に悪く見えるのかもしれませんが考えて欲しいものです。