2020年チョコレート危機

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バレンタインでチョコレート商戦真っ盛りの今ですが、昨日車に乗ってラジオを聞いておりましたら、「2020年東京五輪の時にチョコレートが消える?」なんてことを話していました。
 何でも、
1、チョコレートの材料であるカカオ豆が主な産地である西アフリカ諸国で干ばつによる不作とカカオ豆の木が病気でダメになるのが増えている。
2、そういうことから、トウモロコシなどの比較的生産性が高い作物に転作しているものが増えてきている。
などで、カカオ豆が不足してきており、2020年には100万トン不足するらしいですね。400万トンの生産に対してです。すごい不足量ですね。また、何年後か忘れましたが更に不足は200万トンになるらしいです。そうなったらどうなるのか?明確には想像できません。


 これは、収穫量の減少もあるのですが、大きな原因は中国などでの消費量が増えていることにあるようです。チョコレートはある意味、豊かさの象徴の一つかもしれません。

 母がよく話していますが、戦後間もないころ、賞状をもらいに県庁へ行ったそうです。当時は今と違って大津へ行くのも大変な時。その時にアメリカ軍の人がチョコレートの入ったものをくれたらしいのですが、それを持って帰ったらすごく、この世のものとは思えないほど美味しかったらしく、また祖母はいい人で、近所にもおすそ分けしたそうです。戦後進駐軍がよく子供にチョコレートをやっている風景が出ていますよね。


 それが、経済的発展を遂げてきている人口が日本とは桁が一つ違う中国やインドの人たちが味を覚えて食べるようになったらそら足りんようになりますわな。



 こんなことを言っては叱られますが、私はいま日本人が肉を安定して食べることができるのはインドやイスラム教圏の宗教が原因の一つだと思っています。インドはヒンズー教徒が多く神聖な牛を食べることはしません。イスラム教の国ではイスラム教は豚を絶対に食しません。もし彼らがそれがないと、どうなるのか?日本の20倍近くの人が肉食をするわけですから、当然足りなくなることは明白ですね。

 私達は他の動物の命によって生きているのですから、「いただきます。」の気持ち、感謝の気持ちは大切ですね。


 日本人が豊かな食生活を送れるありがたさに感謝したいですね。それと同時に、食の安全の錦の御旗のもとに、行き過ぎた異物混入への反応は考え物です。

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長浜の大手門通りの米嘉席のところで「正しい材料、正しい方法、正しい姿勢」をモットーにパン作りに励むパン屋です。

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