着物を着る機会
本日、慶雲館とロイヤルホテルで「早春の着物のつどい」(名称は正確ではありません)が行われたらしいですね。
実はバタコも参加させていただきまして、今日はマネージャー(といっても車で美容院まで送って、美容院から会場まで送るだけですが・笑)を務めました。帰りは私は用事があったので迎えに行けませんでして、一緒に参加した人に送っていただいた次第です。
何でも美容院では先生(店主)の娘さんに髪と着付けをしていただいたようですが、「ご主人ぽーっとなってやあーた。」と以前の着物を着る機会に親子で言っておられたみたいですが(そんなこと思ってもみませんでしたが・笑)、なかなか似合っておりました。
本日夕方18時過ぎに慶雲館の前を通りましたら参加者が歩いておられました。
長浜は浜ちりめん着物のまちということで園遊会や着物大学など着物を着る機会を作る行事が多くあります。それにしてもそういうことがないと確かに着物を着ませんね。
私どもの山組では曳山祭りには着物を着ることが多いのですが、私ははっきり言って着物を着るのは手間がかかるし、動きにくいのであまり好きではありません(デブなので洋服よりは似合う、まだ見られるとは言っていただきますが・笑)。油甚さんは正月などよく着て歩いておられますな(笑)。
それでも着物を着る機会が本当に少なくなった今、そういう機会を作る行事は多くあっていいですね。先日、将棋のイベントが慶雲館であったらしいのですが、慶雲館にはよく似合うイベントだと思います。ちなみにプロの将棋は原則として着物を着て対局らしいです。囲碁は背広にネクタイ着用が多いらしいですね。
着物を着るイベントは多くてもいいですね。