ロンドン五輪終了
テーマ:ブログ
2012/08/12 21:46
ロンドン五輪も男子のマラソンが終了し、あとは閉会式を残して終了しました。「参加することに意義がある。」と言われた五輪ですが、やはりメダルを巡る勝敗が気にかかります。
今回の日本の獲得メダル数はアテネ五輪を上回り史上最高でした。しかし、金メダルの数は少なく、残念です。特に男子柔道が金メダルゼロ。ソウル五輪の悪夢か、などと言っていましたが、あの時は斉藤が土壇場で踏みとどまりましたが、今回は残念なことになりました。
それでも以前は出場が難しかった球技で女子のサッカーが銀メダル、バレーが銅メダルをとりました。男子は残念な結果に終わりました。それにしても韓国の男子サッカーはなんであんな馬鹿なことをするんですかね。こんなことを言ってはいけませんが女子のバレーが3位決定戦で韓国をストレートで負かしてくれた時はスーッとしました。
よく銀は負けてもらうメダル。銅は勝ってもらうメダルと言われます。卓球などはベスト4の時点で3位決定戦がないのでこれに当てはまりませんが、メダルをとるのととらないのでは大分違いますね。そして金メダルはもう一つ違います。
実際メダル獲得ランキングは金1個の方が銀100個よりも上になります。やはり1番にならんとアカンのですね。2位ではだめなんですね。
それでも五輪開催期間中、素晴らしい感動を与えてくれた選手たちにありがとうと言いたいですね。次の夏の五輪はリオデジャネイロ(ブラジル)、その次の2020年は来年決まりますが、もう一度日本で東京で開催してほしいものです。