世界陸上の美しい選手たち

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 世界陸上。室伏はすごかったですね。金メダルは本当にうれしいですね。アテネオリンピックは金メダルでしたが、あれは金メダルの選手がドーピングで引っかかって繰り上げの金メダルでした。

 だから室伏選手にとっては今回が初めて表彰台の一番上に乗って君が代が場内に流れたことになります。世界選手権ではマラソンなどでは優勝が何回かありましたがフィールド種目では初めてではないでしょうか。

 

 さて、世界選手権を見ていますとやはり選手の鍛え抜かれた体は本当に美しいですね。特に跳躍種目は選手の体型を美しくするのでしょうか?今日の女子棒高跳びでは期待されたイシンバエワ(ロシア)や優勝したブラジルの選手は本当に綺麗ですね。

 

 種目により選手の体型は変わります。投てき種目の砲丸投げはすごく太い体になります。短距離種目の選手は瞬発力を鍛えているため筋肉の塊になりますし、長距離の選手は逆に体を軽くしています。マラソンなんぞは一時問題になりましたが、骨粗しょう症になるほど痩せていますね。

 

 まあ、スポーツ選手というのは先ほども述べたように鍛えているから、本当に美しいのですが、種目によってそういうのを見るのもいいのかもしれません。

 

 私も柔道をしていたころは本当にいい体をしていたと思いますよ(笑)。下宿の風呂に入りに行くとき夏は上半身裸で行っていたのですが、大家さんが「バシーンと叩きたいは。」と言ってご自分の子供さんに「ああいう体にならんとあかんで。」とよく言っておられたものでした。

 

 昔を懐かしんでも仕方ありません。いいものはなかなか身につかない、逆に悪いものはすぐにまとわりつくものです。まあそれはさておき、しばらくは鍛え抜かれた選手たちを見ましょう。

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長浜の大手門通りの米嘉席のところで「正しい材料、正しい方法、正しい姿勢」をモットーにパン作りに励むパン屋です。

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