裸参りは愉しい

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 一昨日、裸参りについて書きました。コメント寄せていただいた皆様にコメントをお返ししましたが、文章中に誤解を招く表現があるようなので勝手に削除させていただきました。コメント寄せていただいた方には、私からのコメントを読んでいただく前に消してしまいまして申し訳ございませんでした。

 

 さて、本日は裸参り最終日。あいにくの大雨の中ですが、街のホール「大手門通り商店街アーケード」では迎えしゃぎりのにぎやかな音色がなっています。「ヨイサヨイサ」の元気な掛け声が聞こえてまいりました。いいですね。

  昨年までの品格と意義を損ねるようなことを防ぐために八幡宮宮司さんや総当番から厳しいことばがあったためか今年は比較的平穏に行われているようです。確かに少しは緊張するものがないと面白くないかもしれませんが、そのあたりは大人ですから(笑)、各自が自覚を持てばいいと思います。

 

 当山組では以前事情があり羽織参りをしたことがありますが、やはり裸参りでないと元気が出ません。

 私が初めて参加したのは昭和60年でした。そのときはいやでいやでしょうがなかったのです。親父が中老で警備で出ていたのですが親父の目の前で乱闘が起こりました。「これはいかん親父が怪我をする。」と思って助けに行こうと思ったら皆さんは私が乱闘に行こうとしていると思ったのかとめるんですね。(考えたら当たり前です。)そんな思い出があります。

 それから若衆に入る前にも結婚してこちらに宿直するようになり若衆に入ってからも何回か裸参りに出させてもらいました。平成6年の出番では非常に元気だった祖母がこの12日に倒れ入院、そのまま本日(15日)に亡くなりました。12日の裸参りでは酒を飲まずに雨の降りしきる中を御参りしたことを覚えています。

 裸参りに参加していつも思っていたことは沿道の見物人が皆本当にニコニコして見ておられるんですね。しかめっ面したり、つらそうな人は誰もいません。病気で寝たきりの人が家族に連れられてきたことがありますが、目の奥にはとてもうれしそうな表情があったこともありました。このようにみんなを元気にする裸参りであります

 今日実は町内のある人とお話していますと祭りについて以前の形はこんな感じだったと私がまったく知らなかった話をさせていただきました。

 

 曳山まつりは長刀組を含めて13の山組がありますが、それぞれに特徴やまつりに取り組む姿勢が違います。裸参りでもシャツを着ているところ、ふんどしのところ、木股のところそれぞれ違うのに気がついていただけたと思います。

 

 この違いをお互いが認め合ったり、いい意味でけなしあったり、ののしりあったり。これがまつりの面白さです。さあ、楽しんでください。今日はこの後起こし太鼓で夜遅くまで、にぎやかです。

 さあ、まつりが本番です。ウキウキしてきませんか?

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長浜の大手門通りの米嘉席のところで「正しい材料、正しい方法、正しい姿勢」をモットーにパン作りに励むパン屋です。

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