虎姫高校の高校野球
昨年はロンドン五輪の最中だったか、忘れていましたが、今年の高校野球の滋賀大会は注目しております。昨年新聞で酷評された湖北勢。今年は、わが母校も1回戦勝利しました。しかし、本日は守山北と対戦。強いですね(虎高が弱いのか?)6回サヨナラコールド負け(5回経過後で10点差以上、7回以降7点差)しました。
長浜北高も本日、守山をコールドで下した水口に1回戦、あわや勝利でしたから、まあ、善戦しているのでしょうか?
さて、わが母校。硬式に転向したのが私が高校に入る2年前。夏の大会の初試合はその年の選抜に出た能登川。序盤は接戦もてコールド負けだったのを覚えています。なぜかというとそのころはびわ湖放送で1回戦からやっていたので見たからです。
2年目はどこが相手か忘れましたが、レベルの低い試合ながら接戦で敗れました。
そして私が入学した年。1回戦で今回と同じ愛知だったと思いますが、コールド勝ち。2回戦で春の大会2位だった瀬田工業に0-14でコールド負けだった記憶があります。ブラスバンドで応援に行っていた同級生が「面白くない試合だった。」と言っていました。その時はラジオで中継していましたね。
2年生のときは力をつけていてベスト8には行けるのではと新聞などでは言っていました。しかしその2回戦。膳所に敗れます。その間違って(失礼)勝ってしまった膳所は甲子園まで進み。第60回記念大会でこれより1県1代表制となった夏の大会で群馬の桐生に0-18、5回を除き毎回失点で2塁も踏めない1安打(それも内野安打エラーでもおかしくない)で敗れました。
私が3年の時。その年は比叡山が夏の甲子園滋賀県勢初勝利を挙げますが懐かしいですね。
その年は滋賀県で高校総体があったため、滋賀大会も7月に入るとすぐありました。1回戦は日曜日、高島戦。急造応援団で彦根球場に応援に行きました。名物竹ぼうき軍団という応援方法で、竹ぼうきの意味は「1、きれいな試合をしよう。2、クリーンヒットをかっ飛ばそう。3、試合終了後の掃除道具。」
でした。早朝に応援道具を積んで虎姫を出て、彦根球場までの徒歩で行く途中の神社やお寺で必勝祈願をするというもの(ほんまアホですな・笑)
実は昼食のパンを頼んでくれたのですが、親父が「今日のはおごったろ。」と笑いながら言ってくれたことが思い出されます。
試合は2-3で負けていた9回の表、私たちの応援の凄さに、遠くで応援団も少なかった高島の選手は浮足立ったのか虎姫が5点を入れ勝ちました。
2回戦は前年優勝の膳所。今でも記録に残っている最多残塁の記録を残す息づまるゲーム。ラジオは皇子山の試合で途中に流れる彦根球場の結果を聞きながら、勝った瞬間、学校内が盛り上がりました。これで虎姫は創部以来初のベスト8でした。
しかしこの試合、学校があるのに彦根球場に行く生徒が多くいて先生が球場前で止めに行かれるということがありました。「出場辞退になったらどうする。」ということでした。
準々決勝は能登川に最後引き離され敗れました。この試合も学校があり見に行けませんでした。
その後は2回ベスト8に行ったのかな。3年生のときに名将・西岡先生が来られ、翌年もベスト8、3年目は甲子園のつもりだったのですが1回戦で負けてしまいました。
平成に入ったころ、もう一度ベスト8に入ったかな。
私の同級生U君が監督で春の大会で一度3位になったことがあります。夏は1回戦敗退でした。その年は近江が全国で準優勝した年です。
虎姫高校野球部は「1に勉強、2に野球、そしてそれらを貫く人間愛。」だったと思いますが、爽やかな部分だけでなく、泥臭い、力強い野球を取り入れて、生きているうちに?・(笑)甲子園に連れて行ってほしいですね。
パンに針を入れる不届き者
最近コンビニなどで針を入れる本当に不届き者がいるようですね。当社も営業しているときは卸や給食のパンは包装後に必ず金属探知機を通していました。
金属探知機が出始めたころは本当に機能が悪く、パン箱一つ分でものすごく時間がかかりました。納入先から金属探知機を使えと言われ、「これでは難しいので納入業者が共同で購入するから、それをお宅の配送センターに置いて通してから出荷して欲しい。そうすればお客様の危険度もさらに抑えられる。」と言ったことがありますが業者は「そんな手間なことはしていられん。」となりました。
その後、機能も良くなり、導入しやすくなったことから導入し、不審な問い合わせにも対処できたことがあります。
それにしても許せませんね。当社に限らず、食品会社は大きくても小さくても、お客様が安心して、楽しい食生活が送れるために一生懸命仕事をしています。それを不安に陥れるこれらの行為は絶対に許せませんね。
こんなことのために、防犯カメラの増設や、カメラから犯人探しにかける手間と時間。業者にとってバカにならない費用です。
こういうことによって「かけなくてもいい費用。」をかけられる業者はたまったものではありません。
本当に「信」の文字が消える世の中は続きません。孔子が言った意味がよくわかります。
大相撲名古屋場所見学
本日の朝、珍しく油甚さんから電話が。私がオフ会で何かして、また「お不快」にさせたのかな?まあいいやと思って出ますと、「7月12日(金)に行われます、長浜倶楽部(商店街のポイントカードの会社です)主催の大相撲名古屋場所観戦とホテル豪華バイキング昼食などのツアーに申し込み手続きに行くように。」という電話でした。
けっこういいんですよ。升席B(10500円)でホテルバイキング昼食付でバス旅行です。現金なら少し高いですね16000円。ポイントなら14000ポイント。現金ポイント併用なら15000円です。
小さい頃、弱かった私は強いものにあこがれプロレスをよく見ていました。相撲は小学生の頃、今の北ビワコホテル住文の皆さんがBBQを楽しんでいる方の建物が建つ前の空き地の時に巡業を見に行ったことがあります。
当時は大鵬が横綱で、北の富士と玉の海が北玉時代を作ろうかという時でした。余り相撲に興味がなかった私ですが大鵬の土俵入りを見て何か凛とした美しさに見とれたことを覚えています。その後、大鵬が引退、玉の海が急死した後から相撲を見始めました。
中学の頃からは小さくても強かった旭国や貴ノ花が大好き。貴ノ花が初優勝した時の感動は今でも覚えています。そんな私ですが、相撲の本場所は高いので見に行ったことがありませんでした。
両国国技館の前まで行ったことはありますが生で本場所の取り組みを見たのは何年か前の春場所。朝青龍全盛時代で白鵬が関脇か大関になったころの1回だけです。本割で白鵬と栃東が対戦し軽く栃東が勝ったことを覚えています。ちょうどその日は白鵬が場所入りするところを見たのですが、すごい迫力で彼は絶対に横綱になると思いました。
また結びの一番は横綱朝青龍と大関魁皇。朝青龍が勝ちましたが、テレビと違ってVTRを見ることができません。これが少し残念ですね。
今回は正面から升席Bで見られるので見やすいでしょうし、楽しみにしています。
オフ会翌日
一昨日のオフ会は楽しかったですねえ。記念すべき第10回に出て、皆出席の私を含む4人は、記録が途切れることなく(笑)出席できました。本当にありがたいですね。感謝せんとあきません。
えべっさんを始めとする幹事の皆さん。本当にありがとうございました。次が待ち遠しくなる私です。
さて、オッパで気がついたら午前1時30分。びっくりするほど遅くまで飲んでいましたな。それから帰りましたらバタンキュー。翌朝「怪獣状態やったか?」と聞いたらそうでもなかったようです。
やはり酒が残りました。かなり弱くなっております。少し気をつけないと「ぼんさんの世話にならんならん」様になりますのでね。まあそれくらい楽しかったということで、小右衛門さんが無理してでも行きたい気持ちはわかりますわ(笑)。
それで、夕方までおとなしくしておりまして、月末恒例のおちょぼさんへお参りしてきました。日曜日のため、人は多かったのですが、なぜかお店はすいていましたね。
ここで、高校野球に備えて帽子を買って帰りました(笑)。