洋食ランチ
今日の昼は、少し豊かな気分になろうとスエヒロさんへ初めて行って来ました。
信じられない話ですが、私はスエヒロさんがおにくや食堂を始められてから本当に初めて行きました。というのは、夜はなかなか行く機会がなかったのと火曜日はお互い休みだったからです。今日は外でランチをしようということになり、どこ行こうかなと思っていたら、浮かんだ次第です。
スエヒロさんとは全然コンセプトが違いますが、町の洋食屋さんとか中華屋さんが殆どなくなりました。先日テレビを見ていたら都会などのレストランで本当に美味しそうなハンバーグなどをしていましたので、行きたいなと思っていたら、今日思いついた次第です。
ハンバーグランチを頼んだのですが、彩も本当に綺麗で、味、そして空間も文句なし。久しぶりに癒された時間でした。いつもの通り、写真がないのは残念ですが（笑）。
とにかくいい時間でした。
肉職男子の時代？
最近、朝、ゆっくりテレビを見ることができるのですが、最近「肉職男子が人気。」というテーマでリポートがありました。
以前はボディビルダーのような男性は「気持ち悪い。」とバタコなどは言っていましたが、佐川急便の配達の人のイケメンの男性の写真集が売られていて人気だそうです。
私が学生を終えたころ大学卒の初任給は約１２万円だったと覚えていますが、佐川は６０万円くらいでダントツ１位でした。ただしそのころの配達は皆さんご存知の通り、１件１件走って配っていましたね。だから若い内しか仕事ができないと言われておりました。そして、何か政治の汚職問題で上がりましたね。その時の過酷な労働状態がクローズアップされていました。
今日のテレビでは佐川の他、沖縄の消防隊員が毎日鍛えていますので、その美しく鍛え上げられた肉体のカレンダーの撮影の様子が映し出され、観光に来ていた女性達が肉体を触らせてもらっていて、喜んでいました。
以前はホワイトカラーが人気でしたが、最近は強い男性がモテるようです。いつものように自分の学生時代を懐かしがっていたところにバタコに「あんたは肉職でないで（笑）。」と言われてシュンとしておりました（笑）。
どちらかに偏るのもいけませんが、やはり男はある程度、鍛え上げた体でありたいものですね。中学時代の体育の先生が「力がないということは男性にとって本当に情けなく悔しいことなんだよね。」と言われたことを思い出しました。
自分の身は自分で守れるようにありたいものです。
亡父の誕生日に思う
昨日、９月２日は亡父の誕生日。もし生きていたら８３歳になる日でした。
父が亡くなった時は、ちょうど小泉郵政解散が決まった時。そして忌明けは総選挙後初の国会が開かれるときでした。「こんなに空いても国は大丈夫なんだな。なんて日本は素晴らしい？国なんだ。」と思ったのを覚えています。
父の中陰中は、お盆と終戦記念日など日本を考えるとき。当時テレビを見ていて日本の重光葵外相がアメリカの戦艦ミズリー号艦上で降伏文書に調印した日が昭和２０年９月２日。ちょうど父が１６歳の誕生日だったことを改めて知りました。
よく父が戦後、兄弟で唯一大学へ行かず、家業に入って一生懸命商売をやってきたことを懐かしそうに話していましたが、あの何もかも、価値観も１８０度変わってしまった時に、情熱を燃やし、立ち上がろうとしていたことを改めて思い、もっと話をしておくべきだったなと反省しました（覆水盆に返らずですな）。
家業において、親子というものは本当にうまくいかないものですね。親からすればいつまでも子供ですから頼りないし、子にしても親があって自分がいるということを忘れ、現状を当たり前と考えてしまいます。社長とその息子がけんかをしている会社というのは社員にとっては本当に迷惑で不幸な話です。
さて、当時私がここはＡで行くべきといえば必ずＢと言った父。今の私のしていることをどう思っているのかな。
それでも先代の世代の人たちが長浜に大きな足跡を残しています。その情熱に負けてはいられません。
私は大丈夫？
昨日は防災の日。南海トラフからくる大地震の予想死者数が最悪で３０万人を超えるとのこと。この滋賀県でも津波などの影響は少ないものの５００人くらいの死者が予想されていました。
原発などの問題もあり、大変なことですね。
これって、不思議なことに「自分は死なない。」と他人事に考えている人は多いかもしれません。私もその一人です。根拠なき自信とでも言いましょうか、そう考えている人は多いかもしれません。
しかし、地震はいつ起こるかわかりませんし、携帯電話の通話が困難になることはわかっています。メールは電話よりましらしいですが厳しくなります。
常日頃から家族や社員とどうするべきか話し合っておいた方がいいかもしれませんね。
それにしても地震は昔から怖いもののひとつ。地域のコミニケーションをしっかりとって備えておきたいものです。
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