花
うちに咲いてる花といえば
おじいちゃんが植えた
キュウリの花とか
ひとり生えのじゃがいもの花とか
ひとり生えのかぼちゃの花が満開です。
このかぼちゃの花、夕方になるとすぼむんですね。
それで朝になるとまた開く。
知らなかった。
お行儀いいのね。
植えてないのに咲くなんて偉いのね。
このひとり生えのかぼちゃ だんだん幅をきかせておりまして
通路まではみ出してきた。
ここんところが かぼちゃになるの?
毎日、カラスが狙ってます。。。
今年の栗の香
先日、はじめての方からメッセージをいただきました。
この方は九州の方なのですが、福岡へ単身赴任をされているそうで、ネットサーフィンをしていて 偶然このブログを見つけてくださったようで去年の6月ごろからご覧いただいているそうです。
コブログにも登録されて色んな方のブログもご覧になっているようです。
「栗の花の匂いはそんなに強烈ですか。今年はどうですか?」
と尋ねてくださいました。
毎年、臭い、臭いって書いてましたからね。笑
今年の栗の木 葉はこのように茂ってはいるのです。
でも葉の先に毎年のような花が咲いていません。
葉先をアップにするとこんな感じ。
いつもならここからニョキニョキと触覚のような花が出ているんですけどね~。
だから今年はいつものように鼻をつまんで道中を行き来することなく今に至っております。
このメッセージをいただくまでは、今年は栗の香りネタはないな~と思っておりました。(笑)
奥の方の1本の栗の木に少しだけ栗の花。
近くまで寄ると、たしかに栗の花の香りはしますが、毎年のようにムッとするようにむせ返るような匂いはしません。
去年の秋に、父が思い切ってチェーンソーで枝を落としたので、今年は栗の実も休憩の年のようです。
いつもは臭い、臭いと言いながら通っている道ですが、ないとないで「あ~今年は栗ご飯が食べられん~」
などと考えている私って
やっぱり食いしん坊。
このメッセージをくださった方は、滋賀県には一度も来られたことがないそうで、「九州人にとって滋賀は未知の県」なのだそうです。
滋賀県といえば『京都の隣、琵琶湖、近江牛』というイメージらしいです。
遠い九州の地から滋賀県のまたこの湖北の様子を見ていてくださるんだな~と思うとなんだか感慨無量です。
是非 いつか本物の琵琶湖を見ていただきたいですね。
近江牛も食べてもらって。笑
最後に、お中元で忙しい私の体を労うお言葉をいただきました。
とても温かい気持ちになりました。
ありがとうございました。
栗の香がもつご縁です。
栗の木 大事にしなくっちゃ。
睡蓮の咲く頃
ここのところの雨で前栽の池にもたっぷりの水がたまりました。
あれからもう一箇所新たに生まれていたモリアオガエルの卵。
ピンクの睡蓮の花が顔を出しています。
こちらは白色。
睡蓮の花が咲く頃オタマジャクシが孵ります。
今、池にはオタマジャクシがウヨウヨ。
お水のあるうちに足が生えるといいね。
グミ
今年もなりました。
グミの木
まだ青いのもあるけど
真っ赤なグミもブラブラ。
一つつまんで口の中に
す・すっぱ~い、しぶい(@@;)
でも昔は今みたいに甘いものが豊富じゃなかった頃はおいしいおやつだったんでしょうね。
この木の下にもっといっぱいグミの実がついていました。
父がお隣のすし慶さんのディスプレイにどうかと抱えて持って行きました。
優しくて気のつく父です。
渇水
うちの池、どこか底が漏れています。
父が一度業者さんに頼んで直してもらったそうですが、じわじわと漏れてだんだん水が減っていきます。
先日、雨が降った時にはたっぷり水があったので安心していました。
でもまだその時にはなかったもの。
時々もうそろそろかな?
と覗きに行ってました。
池はこんな状態。
干上がっています。
ああそれなのにそれなのに。
見えますか?
毎年と同じ場所に
モリアオガエルが卵を産んでくれています。
この卵が孵化した時に池の水の中にポトンと落ちるオタマジャクシ。
水がないやん
あかんやん
早急に手を打たねば。
しかし律儀なモリアオガエルだな~。