純米吟醸の搾り

テーマ:ブログ

お酒は生き物。

 

 

毎年、同じ時期に仕込んでも出来上がる時期はまちまち。

 

 

 

昔はお正月の三が日に搾ったこともありました。

 

 

 

今年はクリスマス時分かなと思っていましたが、急に冷え込んだこともあって少し経過が遅れ気味。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは玉栄という酒米で仕込んだ純米吟醸。

 

けっこう辛口に搾りました。

 

 

 

純米なのでアルコール添加ができないので、搾った時がそのお酒の日本酒度となります。

 

 

 

 

搾るタイミングが難しい。

 

 

 

このお酒は年明けに純米吟醸のしぼりたて生酒として詰めます。

 

 

 

まだまだ年内にする仕事はい~ぱい。

年内って後3日。

 

 

 

そ・掃除ができん。。。

 

 

 

 

 

コメント

  1. 2011/12/29 10:12
    ほ~んと
    ゆうこりんさん年内いっぱいいっぱい(*_*)
    掃除なんかしなくても新年は迎えられますよう)^o^(
    私暇でもしてない((+_+))
    何にも普段と変わらない自分に苛々してます((+_+))
  2. 2011/12/29 12:18
    で、ゆうこりんさんはいつ搾るん?
  3. 2011/12/29 12:59
     ひゃ~、美味そうですね。
    そのカップになりたいですわ(笑)
  4. 2011/12/29 13:34
    まだまだ忙しそうですね。
    頑張ってね!
  5. 2011/12/29 15:22
    辛口・・・涎が・・・・・   2本予約!
    忙しいね。 僕んちお母ちゃん休みになったとたんに、風邪の熱発で寝込んじゃって、お節つくりが全部、僕に回ってきたよ~~~。  既製品一切使わないので、手間がかかるんだよな~。
  6. 2011/12/29 15:46
    そうそうこのタンクからのしぼりたてをそこで呑むのが私の夢です(笑)
    私も掃除は忙しいといういいわけで行っていません 嫁の視線が怖いけど・・
  7. 2011/12/29 17:14
    ゆうこも♡生き物ッ!
  8. 2011/12/30 00:43

    年末の酔っぱらい、元気出し過ぎてくれぐれも外で脱がんように
    イツゾヤミタイニ

    じゃこちん、いよいよ膿んできたんか・・


  9. 2011/12/30 01:42
    >minoriさんへ
    うん、もういっぱいいっぱい。
    余裕が無いわ。
    することまだまだいっぱい。
    ありがとう、minoriさん。
    掃除しなくても新年は来るよね。
    って毎年言ってる~
    minoriさんはminoriさん。
    いいとこいっぱい。^^


    >よこっぺさんへ
    そうです。
    60%精米です。
    削ったお米は、おせんべいの素になったり、精米の歩合によって用途が色々あるようです。


    >くんさんへ
    私?
    毎日搾られてますやん。
    違う意味で。
    体重しぼるのは正月明けやな。


    >CLAYさんへ
    ここから飲むのが一番おいしいです。^^
    ちょっと微炭酸があって、いい香り。


    >おやじさんへ
    ありがとう、おやじさん。
    なんかめっちゃ忙しいんですけど。笑


    >カピパラさんへ
    ラジャー!
    2本ご注文承りまして候。
    お母ちゃん、お仕事終わってほっとされたんだね。
    カピちゃんのお節食べたいわ~
    手よごさずで。笑


    >えべっさんへ
    お仕事忙しいと掃除まで手がまわらないよね。
    っという理由で毎年掃除してましせん。
    昔は店のガラス拭きぐらいはしてたんですけどね。
    なんか最近できない。


    >ままさんへ
    そう、生きてるで。
    しぶとく生きよう!


    >じゃじゃこさんへ
    あぁ、飲んでくれたの。
    ありがとうね。
    たくさん買ってくれて。
    そやそや、元気の素注入してるでな。
    もう一人くらい産んじゃえ。
    酔っぱらいの子ができるな。笑


    >くんさんへ
    くんちゃん、じゃこちんが脱ぐのを秘かに待っているとか。
    じゃこちん、脱いだらすごいよ~。
    ナイスバディ♡


  10. 2011/12/30 01:43
    年明けか・・一月は両方買える~

    ほこりでは死にやせん・・掃除できない時の
    私のいい訳です!
  11. 2011/12/30 08:24
    年末も何もないご奮闘ぶりを拝見して、酒に対するイメージが一変しました。どなたかも、書かれていました。造られた人の全てが注ぎこまれている感じ、そんなものも含めての酒なんですね。「搾った時がそのお酒の日本酒度となります・・・」、成る程と感心するばかりです。機械で大量生産されている酒を、酒と考えて来たことを恥ずかしく思っています。あれは、酒の偽物とは言えないまでも、代用品なんですね。ほんもの、万歳!
  12. 2011/12/30 23:08
    >hanmiちゃんへ
    うれしいこと言ってくれるね~。^^
    がんばって詰めるわ。

    ほこりでは死にやせん・・母の口癖です。笑


    >SirMurai先生へ
    うちはとても規模の小さな酒蔵です。
    家内工業みたいなものです。
    そのおかげで、すべてのお酒の工程がこの手の中を通って行きます。
    なかなか思うようにはいきませんが、我が子を育てているような気持ちになることがあります。
    先生にそう言っていただくととても元気がでます。
    ありがとうございます。

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滋賀県の木之本で酒造業をいとなんでおります山路酒造の女将です。
私も、杜氏と一緒に酒造りに励んでおります。

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