内職
桑酒ケーキを去年の12月の3日に売りだしてからもう1ヶ月以上経ちました。
ブロガーのみなさんに買っていただいたり、DADAで取り上げていただいたりしたおかげで今のところ順調な滑り出しをみせております。
みなさまにあらためてお礼を申し上げます。
もう何度かケーキの追加発注をさせていただいたのですが、年末には在庫がなくなってしまい30日にも発注させていただきました。
makoさんの奥様も「年末年始いつでも言ってください」とおっしゃっていただきありがたいかぎりです。
今までは主にうちの店頭で売るだけだったのですが、「己高庵」と1月28日にリニューアルオープンする木ノ本駅の「おかん市」でも置いてもらうことになりました。
まずケーキが送られてきます。
そこで用意するのがこちら。
カッターとカッターマットとスチール定規
makoさんがレッテルをシール用紙に印刷してきてくださいます。
それを切るべし
切るべし。
これね、最初は力が入りすぎて下まで切れてしまってバラバラに。
そう こんな具合に。
こうなると剥がす時にはがしずらい。
下の紙まで切れないように皮一枚残してカッターを入れます。
やっている間に段々とコツが掴めてきていい感じに。
貼って貼って
裏貼りも貼って、貼って。
おかめちゃんが言いました。
「うちの分は貼らなくていいよ~」(笑)
こんな3種のセットのご注文もあります。
お菓子の説明書きを添えてお送りします。
お酒仕事が忙しかった時には、「こんな時に始めんでも」と父に言われたりしましたが、始める時ってなんかエイっと気合入れて始めないとなかなか始められないもの。
儲け云々も大切かもしれないけれど、桑酒でスィーツをとの私の希望が現実となった喜びは大きいです。
ケーキが送ってきた夜は、私はこうやって内職をしております。(笑)
主人が一言 「楽しそうやな」と。