これで一安心
昨日は朝から張り切って桑酒詰め。
今年初の桑酒詰め。
まだたっぷりあるわ、桑酒。
勢い良く出ます。
200ml詰めます。
相変わらず口が小さい。
漏斗も小さい。
手がでかく見える。
300ml徳利。
これは口が大きくて詰めやすい。
去年の10月にこれ710本詰めたなぁ~
500ml徳利。
これも口が小さい。
この辺りから『つめ殺し』本領発揮。
コルクを殺さないと徳利の口に入りません。
じゃこちん、出たよ!あなたの好きな『つめ殺し』(笑)
900ml徳利。
500mlと900ml、大きさ違えど口の大きさは同じくらい小さいのです。
漏斗との隙間も塞がってブクブクと噴いて出てきます。
ちゃんと空気抜きの線は入っているのに。
午前中にやれやれひとまず桑酒の在庫はできました。
午後に長浜の配達に出かけました。
無農薬の山田錦を作ってもらっている よんのり の所へお酒とお米の精算に。
もう一件配達。
今重屋敷
ここは元造り酒屋さん。
うち大ばあちゃんの親戚でもあります。
立派な能舞台。
ここで週末14日は長浜出身、虎姫高校出身の プロ尺八奏者 武田旺山さんの演奏会が開かれます。
年末に頼んでくださった、しぼりたて生酒と、純米吟醸生酒を持って行って参りました。
ゆっくりと中も見せていただきました。
2階には能の衣装やお面などが展示されていました。
15日には謡初式 神歌 古橋正邦さん 古橋正明 さん
仕舞 「高砂」「猩々」
独調 「薪の段」 西川望さん
古橋正明さん
謡 「鶴亀」
地元愛好者による能楽の集いも行われるようです。
使われなくなった酒蔵も見事に甦って木のいい香りがしました。
武田旺山さんの尺八聞きに行きたいなぁ~。