瓶詰め
今日は冬型が少しは緩むようなことを天気予報で言ってました。
でも昨日はけっこうボタボタ雪が。
典型的な湖北の雪の降り方。
水分の多い雪。
午前中バイトの子とレッテル貼りをしていた時、この降りしきる雪を見て、「主人が名古屋に仕事に行ってるんやけど、向こうは快晴やって」
こうも違うんですね。
日本海側と太平洋側。
喜んでいるのはこの方だけ。
あらゆるところに足跡つけまくりです。
今回は久しぶりの熱酒詰め。
温かい瓶を触るのは気持ちいい。
主人と父と私の3人で純米酒を詰めました。
さぁ、次は純米吟醸だな。。。
ヨンノリから催促の電話がぁ~。
まだまだ洗うよ
18日の夜空をみあげますと
ぼんやりお月様。
これで雪も小康状態かと思われました。
が、朝から断続的に雪は降り続いておりました。
だけど小降り。
前日に父が何とか軽トラが一台は入れるだけの道を開けてくれたので
昨日に引き続き今度は一升瓶の瓶洗い。
ボイラーが温まる間に、トラックに詰まれた一升瓶をおろしたり、洗い瓶を入れる箱を下から持ち上げたりしていますと、こんなに寒い日でも体はけっこう暖かい。
がっしり掴んでます。
筋肉つくわなぁ~。
今回はバレンタイン用の180mlの瓶も洗いました。
一升瓶の1/10だもんな~。
ちいさっ!
これで後は瓶詰めを待つばかりとなりました。
まだまだゴールは遠いです。
外は~雪
けっこう積もりましたね。
本当は1升瓶も洗いたいところ。
軽トラックが雪に阻まれ入れません。
仕方がないので4合瓶を先に洗うことにしました。
朝方、まだ雪が降っておりました。
蒸気で雲って後ろ姿が見えないじゃないの。
換気扇を回すのを忘れておりました。
出る、出る、蒸気。
モクモクミストの中で瓶洗い。
なんだか今日はそれほど寒くない。
650本ほどの瓶を洗ったところで、外で何かの音が。
おっ!じいちゃん、出動。
うちでは瓶洗いも、まず雪どけから。
これで軽トラ入るかな。
お父さん、いつもありがとうございます。
困った時の604号です。
雪との格闘はしばらく続きそうです。
催事の日程決まりました
ほぼ1ヶ月前ということで、阪急百貨店の催事担当の方にお電話をいたしました。
「今年は2月の催事は何日ごろになるでしょうか?」
いつもだいたい例年通りとはいえ、こちらの都合だけでは決まらないので恐る恐る聞くことに。
というのも、前回もバレンタインデーの週に呼んでいただいていたのですが、催事は水曜日始まりの火曜日までの日程となっており、
今年はもし2月の14日を挟んだ週といいますと6日間がバレンタインデー週間となります。
ということは6日間バレンタインデーのために作ったお酒
バレンタインギフトBOX『湖音(こと)』を売ることができます。
この週になるかならないかでは、この湖音を瓶詰めするかしないかにもかかわってくるのです。
お陰様で、今年も2月9日(水)から2月15日(火)まで阪急百貨店うめだ本店にて催事を行わせていただけることになりました。
さあ、そろそろエンジンをかけて瓶詰めしなければ。
そとはまた雪。
雪が仕事を阻みます。
できることをしておこう。
裏貼りコピーして
切って
長年使っている糊板で
貼って
貼って
純米吟醸のしぼりたても少しだけ貼って
そこに父が「税務署さんが9日に来るって」
おっ、私のいない間に終る、シメシメ。。。
「阪急あるから終ってからにしてくれって頼んどいたわ」と父。
・・・ん~、なんとも複雑。
毎年いらっしゃるのね、税務署さん。
私が大阪行ってる間に済ませてほしかったなぁ。
-14度の寒波
昨日は全国的の大荒れのお天気のようでしたね。
一日前とは路面はガラッと変わって雪景色。
前の日道路乾いてたよ~。
そんな中、私はちょっと用事があって長浜まで車を走らせました。
天気予報では-14度の寒波。
大晦日の倍の寒波がきているのだとか。
もちろん、雪質もパウダースノでサラサラ。
こういう時って意外と降らないんですよね、木之本って。
長浜市内の方がけっこうな雪が積もっていました。
用事をすませ湖岸道路で帰ることにしました。
道路は圧雪で真っ白。
車は他には通っていません。
冬の琵琶湖です。
寒々しいですね~。
木之本に帰ると空には
お月様が見えました。
これ以上雪がひどくならないことを祈ります。
後からくるからな~、木之本のドカ雪。