狂犬病の注射
長浜にお酒の配達がありました。
配達のついでにうちのココを車に乗せて注射にお出かけです。
うちの柴犬ココは車に乗るのが大好きで、ドアをあけると一人で飛び乗ります。
開けて!開けて!
久しぶりの車のお出かけにご満足な様子。
窓からじっと外を見たり。
方向変えたりとおとなしく乗っております。
信号で停まる度に正面の顔を写そうと思うのにすぐに横を向いてしまいます。余程横顔に自信がおありのようで。
動物病院に着きますと他の犬達の匂いが気になってなかなか進めません。
ようやく病院に到着。またここでも誰かれなしにしっぽふりふり攻撃。
子犬の頃、自分からかまいに行って顔をガブッて噛まれたこともあります。笑
先生に狂犬病の注射をしてもらいました。
ワンともすんとも鳴きません。おとなしい子です。
次は看護婦さんにヒラリアのお薬を飲ませてもらいました。
はい。ポーズ!ほっぺたがびろ~ん。
ここでいつもご褒美の缶詰のお肉をいただくのですが、今まで一度も食べたことがありません。不思議です。いつもものすごくお肉には目がないのに。
これでも緊張しているのでしょうか。笑
今年も無事に注射を受けて、私は自分へのご褒美にぱんやさんのパンをたっぷり買って帰りました。
帰りにココを車に待たせて、ヨーグルトを買ったり、銀行へ寄ったり道草の多い私でございます。
何一つ不平不満を言うことないココ。子育てはなかなか難しく未だに暗中模索ですが、犬育てはなかなかうまくいったと思います。ワハハ!
美女と野獣
以前、勤めていた所の友達から一週間ほど前に電話がかかってまいりました。
勤務先の友達4人で観に行こうと取っていたチケットが、一人だけ都合が悪くなって行けなくなったため余ってしまい、もしよければ一緒に行かないかとのこと。
私に一番にアポをとってくるあたり、かなり見抜かれております。
一応主人の了解を取ってからということで、返事は後ほどすることになりました。
主人にお伺いをたてたところ「行ってくれば、結構おもしろそうやん」との快諾をもらい、この新型インフルエンエンザの蔓延しつつある中、京都へ行くことなりました。
一応マスクを持って。
休みの日なのに電車の中も心なしかすいています。マスクをしている方もちらほら。
京都に着きましたが、ほんとに人が少ない。
まずは伊勢丹で腹ごしらえ。
天ぷら定食に京都のお惣菜のバイキング。
すごくヘルシー。でも何回取りに通ったことか。笑
ちょうどいい時間になったので、劇場へ向かいました。
そうです。劇団四季。
美女と野獣。劇団四季とディズニーの夢のミュージカルと書かれております。
さあ、マスクをかけて入場。
係員の方もみんなマスク。
劇場の8割はマスク。
なにか異様な雰囲気でした。
でもミュージカルはとても素敵でした。
主役の方の歌のうまいこと。聞きほれました。舞台装置も大掛かりでとても楽しむことができました。
ちょっとマスクで息苦しかった事をのぞけば大満足。
『世界2600万人が恋に落ちた奇跡のロマンス』なのだそうです。
私にとっては棚からぼたもちみたいな感じで、自分から観に行きたいと思っていたわけではなかったけれど、行ってみるとやはり本物はいいですね~。何回も何回もカーテンコール。
私も恋に落ちそう…フフフ
といった余韻を味わう間もなく終わったのが午後3時50分。走りました。間に合いました4時ちょうどの新快速。木之本着は5時30分に帰ってまいりました。
友達はそれぞれ京都で現地解散し、買い物する人あり、大学の娘さんと落ち合って夕食を食べる人あり、そして電車に飛び乗る人あり。
たまにはいいですね、ミュージカル。昔、劇団四季のライオンキングを子供達と観に行ったことがあります。
あれも感激したなぁ。何年前でしょう。
日常とかけ離れた時間を持つことは明日への活力になりますね!
満足!満足!
夜のお菓子
浜松名物うなぎパイ。
これ、昔からありますよね~。
何故に夜のお菓子??
「消化が良くて、お子様からご年配の方まで安心して召し上がって頂けることから「一家団らんのひとときに召し上がって頂きたい」という思いと「うなぎパイ」には疲労回復に良いといわれているビタミンや夜の調味料ともいわれているガーリックを使用しているため「パワーがわく」ということから『夜のお菓子』というキャッチフレーズがつけられました。」と書かれています。
なんだかわかったようなわからないような。
ガーリックが使ってあったら全部夜の…。
でもあとを引く美味しさであっという間になくなりました。
また夜遊びがしたくなってきました。ヘッヘッヘ
純米瓶詰め
本日は純米の瓶詰め。
デパートのお中元のセットが、純米吟醸と純米酒のセットなので純米酒がなかなか詰められずにちょっと焦り気味でした。やっと瓶詰めできます。
まずは720mlの瓶詰め。
70度くらの熱酒にするので、毎回左手の親指の瓶を掴むところが低温火傷で水ぶくれになります。
仕事の合間をみてこっそり隠し撮り。やっぱりブレこりん。
81歳の父も瓶運びを頑張ってくれています。
少し暗かったのでフラッシュをたきました。
父:「今、雷が光ったぞ!」
私:「くっくっくっ!」 フラッシュたいたそのわりには暗いなぁ。
お次は一升瓶。少しスピードが遅くなって楽になります。
これは打栓機。
一本づつ打栓していきます。
やれやれ今回のお中元の分の純米酒は詰められました。
あとはレッテル貼りをして注文を待つことにいたします。
今年のお中元は、阪急百貨店のカタログでお選びになってはいかがでしょう!全国どこへでも210円でお届けできます。
果報は寝て待て、じゃなくてレッテル貼ってお待ちしております。笑
純米酒の瓶洗い
そろそろお中元の準備にかかります。
純米吟醸は詰められましたが、まだ純米酒がつめられていません。
本日は純米酒の瓶を洗います。
久しぶりの瓶洗い。
瓶さばきも軽快です。
外気の温度も高いため、瓶洗い機の温度もすぐに上がり、えっ!85度?
ちょっと熱すぎるやん。
出てくる瓶が熱くて持てません。
ついこの間まで瓶洗い、なかなか温度が上がらずに寒くて凍えていたのに…。
バイトの相棒が、「この家は暑さと寒さが極端や」とぼやいておりました。笑