驚くニュース
今日は入学式。そんな日に驚くニュースが飛び込んできました。
一つはアメリカの駐日大使にJ・Fケネディの娘さんが就任する模様ということ、もう一つはいぎりすのサッチャー元首相が亡くなられたというニュースでした。
ケネディー大統領の娘さんと言ってももう50歳半ばですかね。
若い頃、アメリカへ一人旅をしたときにケネディ大統領のお墓を訪れたことがあります。ワシントンの小さなホテルに泊まって朝、国会議事堂の近くに来ました。そこで朝のランニングをしていた女性(きれいな人でしたね・笑)に「ケネディの墓はどこですか?」と聞いたら 大きな橋を渡ってすぐだということ。よく大統領就任式の時にずーっと奥の方に見えるところがあるでしょ。そのあたりでした。
到着したら現地の遠足か修学旅行生が来ていました。ケネディの墓は炎が燃えていまして、そこで生徒らに頼んで写真を撮りました。呪われたケネディの一族と言われますが、弟のロバートケネディの墓も近くにありました。
今思い出しましたが、ホワイトハウスは見学者の凄い行列があります。その行列に並んで中に入りますと元大統領夫人のジャクリーン・ケネディが手掛けたガーデンがありましたね。
これからの新しい日米関係をオバマ大統領は考えているのでしょうか。
それと、サッチャー元首相。私が高校時代だったかな。初の女性宰相として話題になり11年半の間、首相を務められました。鉄の女性と言われ、ゆりかごから墓場までと言われた高福祉傾向だったイギリスに色々と厳しい改革でイギリスを立て直したと言われます。日本の小泉首相がよく似た政策だったのでしょうか?
恥ずかしながら私もイギリスの歴代首相で顔と名前が一致するのはこの人だけです。
大きな時代の変化を感じさせた今日の出来事でした。