赤プリ解体工事

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 私の世代が若いころ、憧れのホテルであった赤坂プリンスホテル(通称・赤プリ)が昨年3月をもって閉館しました。

 

 閉館のころ東日本大震災が起こり、避難して来られた人を受け入れるために解放されたことを覚えている人も多いと思います。

 

 この建物旧館と新館があり、この新館の解体について今日のNHKのニュースで紹介されていました。

 

 この新館はバブルの頃、クリスマスイブには多くのカップルが一夜を過ごし、翌日からもう予約が入ったりしましたね。芸能人が結婚式をあげたり、また政治家がパーティをしたりと華やかな時でした。

 

 この新館の高さは120M、40階建てです。日本のビルの解体では歴代最高の高さらしいです。こういう高層ビルは以前ニューヨークなどで見る爆破解体。滋賀県でも幽霊ビルの解体に使った方法が使われるみたいですが、東京では無理なのでテコレップシステムという解体方法をとるらしいです。

 

 これは屋根を残し、最上階から解体し階と階の間には特殊な柱のようなものを立て上から順に解体していきます。そうすれば粉塵や騒音の被害を最小限にできるそうですね。

 

 それにしても赤プリ、皆さんどんな思い出がありますか?

 

 2006年に私どもの業界の団体である全日本パン協同組合連合会の50周年記念式典がこのホテルで開催されました。何年か前、酔っ払い会見をした故・中川昭一氏が文部科学大臣で挨拶され「やっぱ違うなあ。」と感心しておられた方が何人かおられて、なんで後にあんなんになったのかなと思いました。(あの酩酊会見はある国の罠であったと言われておりますが)

 

 また祝賀会では皇后陛下の弟にあたる日清製粉の正田修会長が乾杯の音頭をとられました。実は、祝賀会が始まる前にトイレに行きましたら、背の高い人が隣に、正田会長でした。俗に言う連れションをしたわけです(笑)。

 

 

 終了後は滋賀県の組合のえらいさんは年齢がいっていましたので赤プリのラウンジで2次会。夜景がきれいなのとで豪華な2次会になりました(笑)。

 

 

 当社のビルも本格的な解体に入ってきました。事故がなく無事に終わることを祈るだけです。

 

 高度成長期やバブルの時代など日本が華やかな頃にできたものが解体される。寂しいですが感傷に浸って入られません。新しい日本を作っていかねばなりませんね。いつまでも太陽の党の代表に好きなことを言わせていられません。

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長浜の大手門通りの米嘉席のところで「正しい材料、正しい方法、正しい姿勢」をモットーにパン作りに励むパン屋です。

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