惜敗!紙一重だけど大きな差?
18日(金)は本当に愉しいオフ会でした。いつもながらtossanさんのご苦労に敬意を称します。ありがたいことです。私なんぞではとても出来ません。
愉しい話しはいつまでもつきません。やはり予想通り飲みすぎてしまいました。少し朝は気持ちが悪かったのですが、それでも美味しいいい酒はすぐに回復します。
さて、日付が変わって昨日19日はワールドカップのオランダ戦でした。オランダの華麗なサッカーをゴールデンタイムに生で見られるのは本当によかったですね。試合内容もオランダの力をうまく押さえ込んだいい試合でした。オランダはアジアに強く過去7勝1引き分け(まあ、アジアが弱いんですけどね)。98年のフランス大会で韓国がヒディング監督率いるオランダに完膚なきまでに叩きのめされて0-5で完敗した試合を覚えています。4年後の日韓大会でそのヒディング監督が韓国を率いて4位に導きました。
そのまた4年後のドイツ大会ではオーストラリアを率いて日本を悪夢に落としいれたのは記憶に新しいところであります。
このオランダとは昨年9月にアウエイで親善試合。0-3で完敗しました。今回も12年前の韓国のようにされないか心配でしたが日本がうまく試合運びをしたと思います。
それにしても身体の大きさが全然違いますね。そして決勝点となったスナイデルのミドルシュート。ゴールキーキーパーの川島が吹き飛ばされましたね。
Aシードの強豪国のすごさを思い知った試合でした。そのあと今日の早朝に行われたデンマーク対カメルーンでデンマークが2-1で勝ち、グループリーグ最終戦の日本対デンマークはトーナメント進出決定戦となりました。得失点差で日本は引き分け以上で決勝トーナメント(もし行ければおそらく相手はイタリア)へ行けますが、今日の試合を見たところ明らかにデンマークの方が強いです。
やはりヨーロッパの強豪はまだまだ強いです。
しかし、韓国がギリシアに勝った様に奇跡を起こして決勝トーナメントにいって欲しいですよね。