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TOKUGAWA15判定

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 facebookを見ておりますと、表記のサイトと言いますかみんながやっておられるのが出てきました。最後はスロットマシンをして決めるので変な感じです。

 どうやったら記事上にアップできるのかわかりませんので、興味のある方は検索してみてください。

 

 さて、コブログブロガーの中にもしておられる方がおられまして、ていくさんはなんと8代将軍吉宗。吉宗が出るまでやったんかいな(笑)。

 

 統計が載っているのですが、5代将軍・綱吉、2代・秀忠が多いようですね。家光は意外と少なかったです。

 

 中には幼少のわずか7歳で死んだ7代・家継の方が9代・家重や4代・家綱より多いのにはびっくりしました。

 

 ちなみに問の「子供は野球チームができるくらい欲しい。」にYesと答えると必ず11代将軍・家斉になります。彼は55人の子供がいたくらいですからね。

 

 私は最初は5代・綱吉。もう一度やったら2代・秀忠でした。秀忠に関しては「能ある鷹は爪隠す、陰になりながら徳川15代のもとを作った。」と高く評価されていました。

 

 おそらく皆さんが憧れるのは、初代・家康、3代・家光、8代・吉宗あたりかな。私も家康と吉宗には憧れますね。家光にはそうでもないです。

 

 家康と秀忠。やはり親子は難しい。来週のドラマでは秀忠が「親子ですから。」という場面があります。

 私は秀忠は大したものだと思います。親父が死んでから、今まで温めていたものを出して、幕藩体制の強化を図ります。福島正則や加藤清正らの外様大名を取り潰したり、江戸幕府を固めます。ある意味理想の2代目かな。

 

 まあ、戯れでもいいから一度やってみるのも面白いですよ。

 

 

 

 

 

 

かえるの子はかえる

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 先日、本屋に行きますと「近代JUDO」というベースボールマガジン社の柔道の雑誌がありました。手にとって読んでいますと「全日本学生体重別選手権」の記事が載っていました。

 この大会は以前は毎日新聞社が主催で大阪府立体育館で開催されていましたが私が大学3年の時に讀賣新聞社の主催で正力杯ともいわれ、東京の日本武道館で開催されるようになりました。あれからもう30年近くになろうとしています。

 記事を読んでいますと滋賀県出身のE選手や大分県出身のY選手、ともに女子選手ですが彼女らの活躍が目に留まりました。

 E選手のお父さんは私より一つ上でY選手のお父さんは私より二つ下です。わが母校は以前はかなり強かったのです。全日本に出るよりもその予選である関西大会に出る方が難しいくらいでした。なぜかというと各大学に出場枠があるからです。

 E選手のお父さんは強かったのですが、いつもあと一歩のところで全国制覇ができませんでした。娘さんは中学、高校で全国制覇ですからお父さんも嬉しいでしょうね。

 Y選手のお父さんは大学2年の時に全国大会で優勝しました。そのときの彼は1回戦で高校時代の同級生日体大に行ったT選手に当たりました。彼は当時高校時代からT選手にどうしても勝てず、インターハイも出られませんでいたが、そのときは初めて勝ってその勢いで優勝しました。その後は残念ながらダメでした。

 Y選手は2連覇で、何でも父親が昔のことを自慢するそうで、「私は連覇だ。」と笑わしていたそうです。

 このコブログの世界でも、おやじさんはソフトテニスで輝かしい経歴の持ち主ですが、やはり息子2人も「どこまで成長するんやろ。」とわくわくさせる活躍ですからね。

 スポーツに限らず親がある程度の実績があるとその子も大抵はいい成績を上げます。私の様に「カズシゲ」状態で親に申し訳ないものもいますが・・・。

 これはなぜかなと思うと、本人が「親に負けたくない。」という意志もあるのかもしれませんが、やはりものの考え方や行動の仕方が成功者・勝ち組(あまりいい表現ではありませんが)の子供は自然と真似するからでしょうね。

 勝ち組の方の行動はなかなか真似できませんが、少しでも見習って成長したいものです。

 

 

 

博覧会を見に行ってきました

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 昨日は、休み。博覧会も残り1か月を切りました。近くにあると、なかなか行けないものですが、思い切って夫婦で博覧会を見に行ってきました。最初に店の近くにある50作記念館に。

 

 始まったころ評判が良くなかったのですが、いい展示でした。確かにここだけを見ると「これだけの入場料を払って。」と思うのかもしれませんが、あとの2つの会場も見ると800円で十分素晴らしい展示だということになるのではないかなと思います。

 

 このあと、昨日テレビに出た中島屋食堂に行きまして昼食をとりました。「テレビ出演おめでとう。」と言って入りました。妻は初めて入りました。ロケにも使われていることを私も改めて知りました。

 

 そして浅井の会場へ。小谷城に上ることも考えて最初に江のふるさと記念館に。バスが出た後だったのですぐに次のバスの切符を買い、記念館を見学しました。そしていよいよバスです。小谷城バス

乗り遅れてよかった。私たちのバスは江号でした。

山の中腹まで行き、そこから歩きです。語り部さんのわかりやすい説明を聞きながら上がっていきます。

小谷坂」

急な坂です。私も本丸まで行くのは中学時代の遠足以来です。こんなんだったかな?杖なしでは登れません。

長政慰霊碑

面白い木長政とお市が見たところ

長政公の慰霊碑や長政とお市が一緒に見たところです。ここで長政が「琵琶湖と近江の自然と民百姓を愛してくれ。」と言ったところですね。

 真ん中の写真は変わった木です。長政とお市の仲睦まじさを表現している気がしました。

大広間址

大広間址から本丸にかけて。

この後下山しまして、次の会場ドラマ館だったかな、そちらへ行きました。

doramakann basu

もう夕方近くでしたが、多くの人が来ていましたね。バスもすごかったです。3つのうちで一番多い感じでした。館内で記念写真を撮らされまして、こんなもん要らんかなと思ったら妻が「処分されるとき恥ずかしい。」と言って買いました。

 

 今日は天気も良く最高でした。それにしても浅井・小谷の会場に多くの人が来ておられました。小谷城は歴史好きな人にとってはたまらないものだと思います。今回の機会で改めて素晴らしいものが発掘された気がします。

 

 素晴らしい風土に恵まれた湖北。これを改めて実感させられた1日でした。

 

 

 

 

中島屋食堂テレビに

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 昨夜の9時25分から約30分の番組で「おとな旅あるき旅」というテレビ大阪の番組がびわ湖放送でありました。これに私たちと同じ「うだつ会」の仲間である中島屋食堂さんが出るということを本人からのメールで知りまして「これは見なアカン。」ということで昨日ある会合の後、すぐ帰ってきて見ました。

 

 俳優の三田村邦彦さんとアナウンサーが長浜駅前の平和堂前の歩道からスタートして、小谷城址や竹生島に行き、最後に中島屋食堂でサバずしなどをつまんでいました。

 

 お客さんは桜(失礼)みたいな人もおられたみたいで、当社斜め向かいの京極寿司さんも映っていました。残念だったのは昨年亡くなられた、おばあちゃんがおられなかったこと。100歳でしたからね。おられたらまた話題になったでしょうね。

 

 中島屋食堂さんはイギリスの有名なガイドブックにも載っています。このガイドブックなんという名前だったかな、日本編で滋賀県の紹介は約2ペーシ。ちなみに京都は20ペーシくらいあるそうです。その中で長浜は半ペーシあり、レストランで紹介されていたのは中島屋食堂さんのほか今は無き「とらや」や浪漫ビールなど、改訂版では鳥喜多さんも入っていました。ちなみに鳥喜多さんは英語では「TORIKITA」と表示されていましたが漢字表示は「鳥善多」だったそうです(笑)。 

 

 中島屋さんのメニューは本当に大衆食堂的なものですが、そばの出汁などは本当に美味しいです。高級な美味しさではなく、とはいえ家庭的なものでもなく、ああいう味が少なくなっているのかな。

 

 建物は本当にレトロ。中に入ると何かほっとします。びっくりするようなものも置いてあります。昭和の食堂などをチェーン展開しているものも多いですが、ここは、元からあったものをそのまま利用していますから一見の価値がありますよ。

 

100万人と70億

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 お江博の入場者が100万人を突破しましたが同じころ世界の人口が70億人目を突破いたしました。

 数字の大小は別にして、ともに共通するのは100万人目も70億人目もジャストの人ではないということです

 

 当然ですわね。お江博の実際100万人目のご家族も、5人の内どの人が100万人目だか、このご家族の前に入った人は999999人目なのかどうか。前後賞なんかあったのかな?(笑)

 

 世界の人口は国連が10月31日に生まれた人は全て70億人目としたそうです。よくテレビに出ている、世界の人口時計とか、日本の借金時計を見るとものすごい勢いで増えていますから何ともなりません。

 

 昭和63年、私は青年会議所というところに入会したのですが、その機関誌の名前が「50億」でした。世界の人口が約50億というところから、ついたのですが、2001年ごろ、世界の人口が60億になるということで、名前がふさわしくないということで、「We Believe」(ウイビリーブ)と変更されました。これはJCI(国際青年会議所)の綱領の最初にある言葉からとられたものです。

 

 それが10年くらいで70億ですから、すごい増加ですね。毎年日本くらいの国ができていて1秒間に3人くらいの人が生まれているということですから。

 

 7人に1人かそれ以上が10歳以下、20億人が未成年(日本の場合)ですから、これは喜ぶべきか。

 

 中学時代、40億人中の1億人だった日本。今や比率は半分になろうとしています。どうなるのかな本当に。

 

 

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