今度は間違えなかったよ
テーマ:琥珀色の囁き
2011/03/27 09:30
またまた桑酒を詰めてます。
ここ3週間ほど毎日詰めてる感じ。
このタンクにあとどれくらい桑酒入っているんだろ。
お父さんに寸法取ってもらわないと・・・
このタンク、いつまでも湧き出でる泉のようならいいのに。
200ml詰めて
500mlも詰めました。
「あれ?1個コルクが足らん
と思ったらあってた」と私より8歳年下のバイトの相棒。
おぬし、やるな。
もう私は数えんとこっと。。。
コメント
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2011/03/27 09:51数える練習、ままとしよう。しよう。
こうやって
手で一つずつ詰めている工程見て
買って飲むと、お客様に伝わるものがありますね。
一緒に愛情も注いで。。。
おいしい桑酒。 -
2011/03/27 11:28そうそう、桑酒はいつ誰がつくってやーるん?
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2011/03/27 14:05バイトさんは、食べ物の事は考えてなかったんやな~。 笑
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2011/03/27 14:22桑酒無くなると作るのは難しいのかしら??
魔法のタンクあるといいですね
私はそんな財布が欲しいなと(笑) -
2011/03/27 17:58桑酒の詰めすぎで、
女将の肩が・・・
「凝る苦」
になってますね。
質問(話題がかなり飛びまくりますが・・・)!
昔の本陣跡の近くにはかなりの確立で酒屋さんがあるように思いますが、どうしてなんでしょう。
1.役所の方がお酒が好きだった。
2.本陣を切り盛りするのに資力ある酒屋が支援していた。
3.酒造り免状に何か関係がある。
4.気のせい(笑)
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2011/03/27 19:31何時も、貴重な物を見せていただいて、勉強になっています。
又今までと違ったお酒の味わい方が出来そうです。 -
2011/03/27 21:25桑酒は桑の葉が要るんですよね…(・_・)
まだ春…。 -
湘南JJ2011/03/28 01:09
まだまだ続く瓶詰めやな、
お疲れさん。
絶えることなく、
タンクに桑酒がたんとありそうなので、
なによりです。
日本でここにしかない桑酒さかいな、
大事に、大切にしてな、
ますます、人気がでるね。
がんばってね。
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2011/03/28 23:40>ままさんへ
まま、一緒に数えてくれる?
一つ一つ心を込めて詰めています。
お客様に伝わっているでしょうか。
それならうれしいな。^^
>まこりんさんへ
まこりんも一緒に数えてくれるか~。
3人でじゃべってると余計に間違えるで。笑
そうそう、100超えるころがあぶない。
200mlの漏斗は口が小さいからどうしても
ミニミニになってしまいます。
漏斗から盛りこさないようにするのがちょっと
大変です。
少し暖かかくなってきましたね。
>くんさんへ
桑酒はね、冬に杜氏さんとお父さんと主人と私で仕込みます。
私は麹をもち米にまく役で、花さかばあさんと呼ばれています。
>かぴぱらさんへ
そうみたいだね。
でもたまに2、3個間違えることもあります。
18個よりはましですね。笑
>えべっさんさんへ
桑酒は冬に仕込んで、気温が暖かくなるのを利用して自然にタンクの中の温度が上がってもち米が溶け出します。
それで甘いお酒ができるので、無くなったら造るというのが難しいんです。
ほんと、魔法のタンクが欲しいよ。
財布なら私も欲しいよ。^^
>tossanさんへ
プププッ!
「凝る苦」
詰めすぎて腕が「丸苦」なってきてます。
難しい質問ですね。
確かに本陣のある近くには酒屋さんが多いかもしれませんね。
母に聞きましたら、本陣のあるところには人も多く集まり、宿場町となっている所が多いので、お酒を飲まれる方も多かったからじゃないかと申しております。
気のせいではないと思いますが。笑
>minoriさんへ
いえいえ、貴重だなんて。
ただただ毎日している仕事でネタごしらえをしているもので、いつも同じ写真です。笑
でもそう言っていただくととても励みになります。
ありがとうございます。
>筍さんへ
桑酒は、桑の葉が要りますね。
昔は裏の庭の桑畑から取って来て使っていたのでしょうが、今は桑畑がないので、薬問屋さんから仕入れているんです。
>湘南JJさんへ
まだまだ続きそうです。
なんとか今のところはありそうです。
大切にしていかなければいけませんね。
今回のことで、お近くの高月の方でも知らなかったと言って買いに来て下さるようになりました。
ありがたいことです。
はい。がんばります。^^