なにやらゆかし・・・
テーマ:山路農園
2010/04/30 09:30
『山路きて なにやらゆかし すみれ草』
「野ざらし紀行」 -芭蕉
我が家にはむしってはいけない草があります。
それがこちらのすみれ
母が、すみれは山路の花やからといって大事にしています。
草むしりの時もすみれだけは取らないように気をつけています。
こちらすみれは少し花も大きめなすみれ。
繁殖力も旺盛です。
こちらもすみれ。
花も少し小ぶり。
母によりますと、こちらのすみれが昔から生えているすみれだとか。
足元にひっそり咲くすみれですが、大事にしています。
特にはお世話はしておりませんが。笑
コメント
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元塩津人2010/04/30 09:464月9日(金)テレビ東京の三越提供「レディス4」で「GWにおススメ!にっぽんの湖国、琵琶湖さんぽ」で北国街道の石碑と貴店、北国街道が放映されましたヨ。郵便ポストも写っていました。一瞬、海津のY酒造か私の実家か見間違えました\(^o^)/
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2010/04/30 11:02『 山路来て なんとも楽し ゆうこりん 』
ーオレンジあみー
ぐふふ。
かわいいすみれ!
山路には見所がたくさんですね~ ^^ -
2010/04/30 11:26清楚で綺麗ですね。 色に赤みがはいっていないのが本来の菫色ですから、一番下の菫が、古来種みたいですね。 可憐だけれど、僅かの土でも生き延びる逞しさも持ち合わせている、「大和撫子」のような花ですよね。
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風流2010/04/30 12:16風… いや〜、風流、情趣がありまんな〜
流… 久しぶりに、心が惹かれましたがな
風… お酒を飲まないと、こんなイメージもありますかな
流… いや〜、それはないでしょう
風… そやな〜、こんなイメージか
『 山路きて かがやく笑顔 牡丹花 』
流… そして、お酒がはいると。。。
『 若女将 なにやらおかし 天然草 』 -
2010/04/30 12:45↑ 風流さん
最後の句 。。。 うますぎっ ^^
私はまだまだだわっ。勉強せねば! -
2010/04/30 18:35『山路来て お酒の量が 倍オレット』じゃないでしょうね(笑)
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2010/04/30 19:03『山路来て 飲むわ叩くわ 敦賀いくぞう(草)』じゃないでしょうね(笑)
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2010/04/30 20:28>元塩津人さんへ
そうなんですか!
テレビ東京で紹介されていましたか。
これはゴールデンウィーク忙しくなりそうです。笑
海津のY酒造さんや、ご実家のたたずまいもこんな感じなのでしょうね。
>オレンジあみさんへ
あみちゃん!
いつから俳句をたしなまれるようになりましたの?
なんとも楽し…いつでも笑わせまっせー!
>カピパラさんへ
そうみたいですね、古来種は花もひと回り小さく、紫色もやや濃い感じがいたします。
繁殖力もやや押され気味ですので、がんばれーと声をかけております。
「大和撫子」女と生まれたからには憧れますね。笑
私は七変化してしまいますが。へへ
>風流さんへ
ご無沙汰しております、風流さん。
どこへ旅をなさっていたんですか?
うっ!最後の句。
まいりました。
そのまんまやがな。笑
>オレンジあみさんへ
笑えます、あみちゃんのコメント。
風流さん、うまいですね。
>油甚さんへ
これは、山路に来るお客さんのお酒の量が倍オレットなんですよね。
私のお酒の量が倍オレット?
なんだかすぐ傍で見られていたような…笑
>tossanさんへ
言うて、言うて、何でも言うて。
いじられっ子 世にはばかる。笑 -
2010/04/30 20:28山路着て!ピンクも着てね!かわいいで笑!
風流やねえ~^^ -
2010/04/30 20:51↑↑あのう・・・、
事実無根のような・・・
開き直り方・・・笑。
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2010/04/30 21:44>ままさんへ
待っててや 夏になったら ピンク着る 笑
風流やねぇ~^^
>tossanさんへ
くくくっ!
知らない人が見たら本当だと思うじゃないですか。笑
「大和撫子」ですのに。
敦賀ってどこ?
うふふっ! -
湘南のおじん2010/04/30 22:09今日の内容は、歴史に残る風情あるブログ、ですね。
タイトルもいいし、まさに、山路家にぴったりの句ですね。
すみれ、紫の色、若女将の好きな色とか、
北國街道の純米吟醸のカッパと組み紐の色とのご縁もありますしね。
野草のすみれは、パンジーの仲間で、パンジーほどの鮮やかさはありませんが、
ひっそりと、踏まれても、雑草にも負けずに、
ひたむきに頑張っている、可憐なイメージがしますよね。
若女将とある一面では、似てるところがあるかも。笑
ちなみに、すみれの花言葉は、
「小さな愛、誠実、貞節、謙遜、牧歌的な喜び」、
と、イメージどおりですが、少しは似てるか。。。な。笑
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2010/04/30 22:48夏になったらYのピンクのTシャツ用意しろと言うことでしょうか(笑)
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2010/04/30 23:03>湘南のおじんさんへ
ほほう~。
歴史に残るブログとなりましたか?
コメントはややいじられキャラになっております。笑
足元にそっと小さく咲くすみれ。
毎年花が咲くのが楽しみです。
古来種が少しずつ減ってきているようにも感じます。
ある一面では…似てますか。笑
心して謙虚でありたいと思います。
>おやじさんへ
さすがおやじさん!
わかってらっしゃる。笑
ツーといえばカーですね。
Yのピンクです。ウフッ!
期待しております。(^^)v -
2010/04/30 23:09皇族のお印のようなものでしょうか?
さすがは由緒正しきお家ですな!
今宵も感服です!
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2010/05/01 14:54>えべっさんさんへ
皇族だなんてめっそうもございません。
僅かの土でも生え、また踏まれても踏まれても可憐に咲くすみれのような生き方がしたいものです。
難しいですけどね。笑 -
Yたたみ2010/05/01 16:38芭蕉が京都の山科から大津の三井寺へ向かう山越えの途中で詠んだ句ですねえ。小関越えと言って、1号線や161号線が込んでいる時たま~に通ります。車一台通るのがやっとの山道で、昼でもちょっと不気味な急坂の道です。でもスミレにはまったく気づきませんでしたわ~口裂け女が出てきても不思議やないって感じです(笑)
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2010/05/01 22:53>Yたたみさんへ
何でもよくご存知ですね。
尊敬!!
口酒女?ちごた!
口裂け女と入れたらこんなんでましたけどー。笑
私たちが小学生の頃はやりませんでしたっけ?