酒蔵女将奮闘日記

私はまだ一度も乗ったことがないのですが、昨日主人が近江鉄道で東近江市に行く用事があるというので米原まで送って行く事になりました。

琵琶湖線との連絡がとっても悪かったらしいです。

米原駅？

行く行く、ちょうどブルーべりー私の食べ分なくなったとこやし。

ままんちのブルーベリーは甘くて大きい。

少し早く農園に着いたので、素敵なラックに綺麗に並べられたジャムやソースやジュースを眺めておりました。

そこにままさんがバイクで颯爽と登場。

格好いいね～

お子様連れのお客様も来られ、ままが案内されてました。

お子様とお母さんで摘みとりを。

旦那様はグリーンのベッドで大の字になってお昼寝を。

じゃこちん、うらやましいやろ～（笑）

おいしい、おいしいブルーベリーかき氷もいただいて

プリンまでいただいて。

ままね、このプリン半分でギブアップなんだって。

私はペロリンでございました。

この辺りで体重の差が出るんやな。

これはうちでできたブルーべりー

見た目はけっこういい線いっていると思うのですが、食べるとすごく酸っぱ～い！

ままんちのブルーベリーとは似て非なるもの。

ままに「なんでやろ～？」と聞きますと

「うちは愛情いっぱいで育ててるからね(^^)v」

そらそうだ。

なんでも愛情そそがないと美味しい実はなりませんね。

そこにお子さん連れの女性がいらっしゃいました。

私は初めてここでにーにさんとご対面いたしました。

甥っ子さんを連れていらしたところでした。

ままさんからもうすぐいらっしゃるよと聞いていたので、後ろからお声をかけさせていただきました。

とても知的で、それでもって優しい温かみのある方でした。

初対面なんだけれど、知っている不思議な感覚でした。

農園には気温は高いけれど爽やかな風が吹いていてとても心地良かったです。

私はまだ一つ配達を残してきたので、ままさんとにーにさんにさよならのご挨拶をして農園を後にしました。

ついつい居心地がよくって長居をしてしまいます。

愛情いっぱいのブルベリーをいっぱいいただいて帰って来ました。

今年は絶対目が良くなっている気がする。