納品
昨日は朝一番空を見上げてお天気具合を確かめます。
このお天気ならいけるかな。
今年3月に初めてこのお話をいただき、色々検討していただいて会社の設立50周年記念の記念品の一つにうちの桑酒300ml徳利を決めてくださいました。
その後、多治見の窯元に頼んで徳利に一本一本手書きで会社名を入れてもらって710本の徳利を2回に分けて持ってきてもらいました。
私達も2回に分けて徳利洗い、徳利詰め。
一本一本綺麗に拭いて、証紙を貼って、厳封シールを貼って栞を入れて透明ケースに入れ箱詰め。
やっと出来上がりました。
できた商品の納品は軽トラで持って行きます。
雨が降っていては外箱のダンボールが濡れてしまうのでいけません。
お天気と相談して、担当の方のご都合を聞いて急遽昨日の朝に納品することに決まりました。
軽トラに主人と二人で積み込みます。
・
・
・
軽トラに積み込んだところを写真に撮ろうとカメラをポケットに入れておいたのに、一生懸命積みこんでいたら撮るのを忘れてしまいました。
すべて積み込んで納品場所はお隣りの高月町まで。
納品場所では会社の担当の方と後お二人従業員の方が待っていて下さいました。
お一人は私の昔の顔見知り。(お若いのよ。笑)
「お久しぶりです~」
いや懐かしい!
商品の降ろすのは5人がかり、あっという間に終わりました。
ここでも写真は写せず、手伝ってくださった若いイケメン君を写せなかったのが残念。
無事に納品が終わりました。
納品期日に遅れるのが一番怖かったので、なんとか間に合ってよかったです。
こうして地元の商品を記念品として使ってくださった地元の某企業様、ほんとうにありがとうございました。
その中にうちの桑酒を選んでくださって大変光栄です。
記念品を受け取ってくださった方が喜んでいただけるとうれしいです。
ありがとうございました。
やれやれ、大きなお仕事が一つすみました。
天気予報では時雨れるとのことでしたが、少しひんやりとした秋晴れの一日でした。