なかなか手ごわい桑酒詰め

テーマ:琥珀色の囁き

さあさ、始めましょ。

 

店頭に残り少なくなった桑酒を。

 

 

いつもギリギリね。

 

今回瓶詰めにはいる前に色々と手間取ってしまって始めるのが遅くなってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

いつものように桑酒をタンクから出して、よっこらよっこら机の所まで運びます。

 

 

 

 

 

 

 

200ml瓢箪を詰めて

 

 

 

 

 

 

 

 

300mlを詰めていたらあっという間にお昼になってしまいました。

少し数が多かったのね。

 

 

 

バイトの相棒は私を残して帰って行きました。

Come Back  To me~! 

 

 

 

休憩してたら午後からの配達が遅くなると思ってお昼も食べずに一人黙々と詰めておりました。

もちろん蔵の扉は開けたまま。(ここらへんが確信犯)

 

 

そこに通りかかった旦那様。

 

 

 

「手伝おか?」

 

 

「よろしく!」

 

 

 

 

 

 

久々の「つめ殺し」の出番。(じゃこちん、待たせたなぁ)笑

 

 

 

 

 

 

500mlと900mlはほとんど口の大きさ同じ。

300の源蔵徳利より口が小さいときている。

 

 

 

 

 

 

うっ、重い、徳利落としそう。

 

 

 

やっと詰め終わったのが午後3時。

 

 

それから器具や枡などを熱湯消毒して前日に用意しておいた配達の商品を持って長浜へGo!

 

 

純米待ちの配達が3件あったので、なんとか無事に配達を済ませてやれやれでした。

 

 

車を運転しているとあまりのいいお天気で車の中は暑いくらい。

 

 

何を着ていいのかわからないわ、最近。

 

 

今日からは詰めた桑酒の仕上げをしていきます。

 

 

 

ちょっと一息つけました。\(^o^)/オワタ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ゆうこりん

滋賀県の木之本で酒造業をいとなんでおります山路酒造の女将です。
私も、杜氏と一緒に酒造りに励んでおります。

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