催事残すところあと一日
秋の催事も残すところあと1日になりました。
昨日は、とてもうれしいことがありました。
私が阪急でこのように試飲会をさせていただいてから欠かさずきていただいていたおじいちゃん。
いつも桑酒の一升瓶を2本づつ2月と9月に買ってくださっていたおじいちゃん。
去年の9月に阪急が第一次工事が終わりリニューアルオープンした時に、奥様といらしてくださり
「私は今年100歳になるんですよ。市から表彰されることになりました」とお話くださいました。
桑酒毎日飲んでると100歳も夢じゃない!
なんてことを言っておりました。
このおじいちゃん、今年の2月にはお越しにならなかったので、実はとても心配していました。
この9月、いつものようにお葉書を持って来てくださったのです。
「お写真撮らせていただいてもいいですか?」
「いいですよ」と快いお返事。
ほんとは売り場での写真撮影は禁止なんですが、こそっと。。。
どう見ても80歳くらいにしか見えません。
ほんとにお会いできてうれしかったです。
いつまでもお元気でいてくださいね。
そしてもちろん551の肉まんのおじいちゃんも差し入れに来てくださいました。
そのあたり一面肉まんの香りが充満しておりました。
以前は催事が全部終了してから、売り越している商品を後で追送するという形でしたが、
なるべく私がいる間に、発送などを済ませるようにということで、木之本に帰っては追送の荷造りをしては送るという作業を繰り返しいます。
この日も、夕方4時半までに追送の荷物の手配を木之本に電話して、送ってもらって帰途につきました。
またまた大雨の中、空箱持って。
だって、もったいないんだもん。
電車に乗っておりますと、阪急のマネキンさんからメールが
「ゆうこりん、大変、もうひやおろしの720mlがなくなったよ」
私が帰る前にはたしかに13本ほどはあったので、あと一日これでいけるだろうと一升瓶は12本追加発送したのですが、私が帰ってからバタバタと売れたようです。
こうなったら、昔みたいに持っていくしかない!
今から伝票を発行できるか聞いてから手に提げて取り敢えず6本を手に提げて持っていくことにしました。
昔、12本持って行ってますから、6本なんて軽い、軽い。
しかし、よく出たなぁ、今年の純米吟醸ひやおろし。
ありがたいことです。
これを手に提げて持って行きます。
また前腕筋、鍛えられるなぁ。
今日は、後片付け。
次の蔵と総入れ替えをします。
そのため最終の電車に乗れません。
今晩は、親戚のうちに泊めて貰ってきます。
きゃ~!またブログが書けないわ~ん。ふふっ!