柴犬の餌
こんな餌を見つけてきました。
その名も「柴専用」
うちの柴犬ココは飼い始めた頃は、動物病院で勧められたサイエンスダイエットをずっと与えていましたが少しお高いので、家計に響きまして 最近はお値段が安くあまりたくさん入っていないものを選んでいます。
時々味を変えてあげないと、飽きてしまうんですよね。
そりゃぁ、缶詰入りなんて食べさせたらがっつきますが、そればかりもあげてられない。
どうしても食欲のない時には時々缶詰入りもあげますとぺろりんと食べてしまいます。
おいしいものはよく知っています。
他にもキャベツの芯やブロッコリーの硬いところを茹でたのが大好きです。
ベジタリア~ン♥
じゃこちんと一緒ヽ(*^^*)ノ
お~!グルコサミンにコラーゲン。
私も食べよかしら。
どや!!
ココ
うまいか?
犬 まっしぐらとまではいきませんでした。
またおいしいのみつけてくるからね、しばらくはこれで我慢しておくれ。
4袋も買っちゃったからね。(^^)/~~~
袋かけ
父がまた私を呼びます。
「お~い、そろそろ袋かけしてくれるか~」
指先は自由に使えるんですけどね。
じいちゃん、意外とスパルタやな。(笑)
そろそろ桑酒を搾る時期がきています。
この仕事もナットを締める時、かなり右手に力がいります。
前日に、息子に「明日バイトから帰ってきてから手伝ってくれんかな~」
「わかったー」
この日は前日、息子の高校時代の友達が泊まりに来ていて、遅くまで遊んでいます。
朝4時半に起きられるんかいな。。。と思っていましたが、何とかバイトは行ったよう。
たくさんの袋は、蔵の2階から朝 主人が降ろしてくれました。
バイトの相棒と手前と反対側に立って まず、板に袋をかぶせていきます。
板によって袋の形も違うので、選んで選んで。
「これや~、いやこれとちゃう」と独り言を言いながら。
友達来てるし、たぶん息子は来てくれないだろうと思っていました。
なんとびっくりバイトが終わった息子が来てくれました。
「ええの?友達ほおっておいて」
「まだ寝とる」
助かりました。
一枚ずつ、ボルトをナットで締めていきます。
地道な作業です。
私は、金具、ボルト、ナットとまるでオペ室の看護士さんみたいに一つ一つ手渡す役。
何枚もあるので、けっこう途中で飽きてくるの、このお仕事。
そのうち息子の友達が起きてきてので、マック行ってきてもええかな~と。
まあ、しゃーない。
バイト代はマック代やな。(* ̄m ̄)プッ
その後は主人が手伝ってくれてなんとか無事に袋かけができました。
みんなのお陰で早くすみました。
ありがとさん(^o^)/
芍薬の君
昨日はとても爽やかな五月晴れ。
「そろそろ薔薇が見頃よ」とメールをいただきました。
彼女のお仕事が終わってから夕方にお庭を見せていただくことに。
彼女は同い年。
とっても見習うべきところの多い大好きなお友達です。
先日もラナンキュラスという可愛いお花をいただきました。
さっそく綺麗なお花がお出迎え
自分で増やされたお花がいっぱい
淡いピンクの薔薇
黄色い薔薇
紫の薔薇
鮮やかなピンク色
これはミニ薔薇。
フェンスに這わせて綺麗にさいています。
ミニ薔薇といってもけっこう大きな花が咲いています。
まだまだたくさんの薔薇の花が咲いていたのですが、私を一番惹きつけたのがこの薔薇。
『アプリコットフレグランス』というそうです。
すごくいい香り♥
色もなんともいえない素敵な色。
この香りに包まれながら
お庭でお茶をいただきました。
ジャスミンティーとお花の紅茶を入れていただきました。
あ~ほっとするお味。
「私ら太ったよな~」
とか言いながらケーキをほおばる二人(笑)
おいちぃ~♥
彼女が愛おしそうに眺める芍薬の花。
「去年は花が2つ咲いたんだけど、今年はこんなに咲いてくれたんよ~」
と、うれしそうに話す彼女は輝いて見えました。
まだまだ蕾もいっぱいついていました。
私はほとんど、花を買ってきてもその年限りで枯らしてしまうことが多いのでほんとうに尊敬!
今は薔薇の花がいっぱい咲いていますが、年中なにかしらの花を咲かせているそうです。
このフェンス際には可愛いすずらんの花が咲くそうです。
あ~ほんとに 癒されました。
これ自分で増やしたからって、薔薇の鉢植えをいただいて帰ってきました。
うれしぃ~
ちゃんとお世話しなくては。
黒田っ子さん、素敵なお庭 丹精込めたお花たちを見せてくれてありがとう。
また季節の花を見にちょくちょくお邪魔いたします。
ありがとう。
これからもずっと仲良くしてね(*^。^*)
芍薬の花を愛おしそうに眺めるあなたを見て
芍薬の君 だと 思いました。
そういや雑草1本も生えてなかったな。
私は雑草の君なのか~(ーー;)
分析
おじいちゃんが言います。
「ちょっと分析しといてくれるか~」
「は、はい」
私は最近手に火傷をしてしまい、水仕事はゴム手袋をはめなければできません。
分析は水を使って、フラスコなどを洗ったりしなければならないのでほんとうは今はやりたくないお仕事。
酒精度浮ひょうなど繊細な道具はゴム手袋ではうまく扱えません。
こういう時は、息子にふりましょう。
「手伝ってくれるかな~」
「ええで」
という訳で、息子に教えながら分析してもらいました。
こういうふうに上手に頼まないとね。(^^)v
ピンチをチャンスに!
すみれ草
今年もすみれが咲いています。
楚々と
小さくそっと
このすみれは葉っぱが長いし花もやや大きいすみれです。
こっちが少し種類が違うすみれかな。
やや花も葉も少し小ぶり。
こっちのすみれは毎年、減ってきています。
『山路きて なにやらゆかし すみれ草』 -芭蕉 野ざらし紀行
『京都から大津へ至る、逢坂山越えの道を歩いてどのくらい山道を歩いたかな。
一休みと思って足元を見ると、すみれ草が咲いている。
ひっそりとたたずむ姿に、つい心が重なってどことなくゆかしさを覚えてしまうことであるよ。』
毎年 書いてますね(^_^;)