油断大敵

テーマ:瓶洗いの女

昨日はいいお天気でしたね。

 

風はやや冷たかったけれど瓶洗いを始めます。

 

 

 

 

 

ボイラーつけてこの瓶いっぱい運んで

 

 

 

 

 

 

昨日来た瓶も運んで。

 

 

さあ準備万端始めようとした時に電話が。

 

 

 

急用のご用だったので、すぐに店に行って用件をすませ、瓶洗いを始めようと温度を見ると瓶洗い機の中のお湯がかなり高い温度になってしまっていて グツグツ。

 

 

ここで落ち着きゃいいのに、私ってば かなり慌ててしまって早く洗剤いれないとと思ってそのお湯の中に洗剤をドバーと入れてしまいました。

 

 

そしたら大爆発!

 

 

熱いお湯が私めがけて飛んできた。

 

 

 

ひぇ~~!

 

 

 

あとずさりしたけれど 時すでに遅く熱湯が両腕にかかってしまいました。

 

すぐに水で冷やして洗剤も洗い流してなんとか瓶洗い再開。

 

 

 

 

 

 

 

上から出てくる水で手を冷やしながらの瓶洗い。

こんなことは初めてです。

 

ほんと私の不注意でした。

 

腕でよかった。

 

顔にかからなくてよかった。

 

目に入らなくてよかった。

 

相棒が無事でほんとうによかった。

 

 

はじめは少しヒリヒリする感じでそれほど見た目も変わらなかったんだけれど、瓶洗い最後のほうになるとだんだん腕が真っ赤に腫れ上がってきました。

 

 

やっぱり薬剤入ってたからかな~

 

 

 

そんなこんなでなんとか全部瓶を洗いあげて、午後から例の カ○○皮膚科へ。

 

車に乗った途端、今までなんともなかったのに腕に激痛が。

 

車内の温度が高いせいで、火傷したところがすごく痛い。

 

 

 

小一時間ほど早く着いたので、診療所の前の外のベンチで座って待ってました。

ここ時間がくるまで中には入れないのよね~

 

すると外気温が低いので痛みは嘘のように消えていきます。

 

少し寒かったけれど、痛みには変えられない。

 

 

長く待った甲斐あって、1番に診ていただけました。

 

 

先生、スマホ取り出して、「う~ん、高田みづえと同い年やな、みづえのづは「つ」に``なんや」

 

 

「へ? はぁ~確か百恵ちゃんの一つ下かと」

 

 

「百恵ちゃんは早生まれやから2学年上や」

 

 

「は~(^_^;)」

 

 

「ほれ、これデビューしたての高田みづえ、キリっとええ顔してるやろ、誕生日も近いぞ」

 

 

と詳しく調べてくださいました(笑)

 

 

次の患者さんお待ちですからもういいです・・・とここまで出掛かってましたけど。

 

 

楽しい先生ですね。

 

 

診察を終えて処置をしてもらいました。

 

「水仕事はしばらくしないでくださいね。」

と看護士さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか少し大袈裟。

両腕これです。

 

 

 

帰りに晩ご飯の買い物をして次男に作るのを手伝ってもらいました。

 

私は口だけ出す。

 

最初に圧力並べてお肉柔らかくしてね

おいしいビーフシチューができあがりました。

 

 

 

後片付けは長男に頼んで、洗い物をしてもらいました。

「そこ!まだ洗剤がついてる」

と横から口を出す。

 

 

 

 

寝る前にあっ・・・

 

だれか私の顔洗ってくで~!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ゆうこりん

滋賀県の木之本で酒造業をいとなんでおります山路酒造の女将です。
私も、杜氏と一緒に酒造りに励んでおります。

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