花まつり

テーマ:TOMOの木

TOMOの木のメンバーの一人が明楽寺さんの奥さんなので、毎年TOMOの木の行事としてお手伝いをしています。

 

 

今年はメンバーの都合がつかず、お手伝いできるのが明楽寺の奥さんと私だけ。

 

 

「花まつり」とは、4月8日にお生まれになったお釈迦様の生誕をお祝いする日のことだそうです。そして、お釈迦様がお生まれになった時、「天上天下唯我独尊」といわれたように、私たち一人一人のかけがえのない生命の尊さを思う日でもあるそうです。

 

・・・と去年も書きました(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

子供たちが白い象をひいて歩きます。

 

 

 

 

 

 

 

ボランティアでおじいちゃん、おばあちゃんがポップコーンと綿菓子を作ってくださいます。

 

 

 

 

 

 

 

きてみてやさんのおばさんたち

お弁当はすべて完売。

相変わらず勢いがあります、お年寄り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にでらっこさんの田楽は観光客の方にも大人気。

 

 

 

 

 

 

 

慣れた手つきで炭火で焼いていかれます。

 

 

 

 

 

 

 

TONOの木もテントを立てて子供の好きそうなものを作ります。

 

 

 

 

 

 

 

おいしく揚がったよ~

 

お天気はとてもよかったけれどやはり風があったので、ダンボールで風除けをつくって油で揚げていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポテトとから揚げを揚げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

観光客の方もここで休憩。

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちが象を引き終わっておのおの好きなものを食べに集まってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日に開けられる仏様に手を合わせて

 

 

 

 

 

 

 

 

立派な山門の彫り物。

次男はこの山門によくよじ登っていたものです。

バチ当たりな奴だ。

 

 

 

うちの子供はここの門徒ではなかったのですが、よく行事には参加させていただいていました。

 

 

 

今ではすっかり定着しつつある花祭りのお手伝い。

 

 

子供たちの笑顔を見るのがなによりの喜びです。

 

 

しかし、年々子供たち少なくなるな~

 

 

 

 

 

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ゆうこりん

滋賀県の木之本で酒造業をいとなんでおります山路酒造の女将です。
私も、杜氏と一緒に酒造りに励んでおります。

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