びったんこ
前日に手袋をはめて(前日のタイトルは油甚さん監修のもと「手袋は履いたらあかんの?」に変更)
洗った残り400本の徳利。
正確には413本の徳利に桑酒を詰めました。
私が詰める準備をする間にバイトの相棒にコルクを数えてもらいました。
途中で割れたり漏れたりする徳利があるといけないので少し多めに焼いてもらいました。
まずは熱湯で器具を殺菌消毒。
大きなタンクからいつものように桑酒を出して
運びます。
けっこう重いのよね、このタメ。
ひたすら詰めます。
あたり一面桑酒のいい香り。
何回運んだでしょう、「あと空徳利はいくつある~?」と何回聞いたことか。
やっと全部詰められました。
今回はコルクの数と徳利の数はぴったんこ。
あとは仕上げをするばかりとなりました。
まだ先は遥か遠く。
期日は間近。。。
バイトの相棒と力をあわせてがんばります!
手袋は履いたらあかんの?
あ~いいお天気。
こんないいお天気の日は・・・
徳利洗いにかぎるわ~。
一輪車でこの数がめいいっぱいやな~。
フラフラ、フラフラ。
足元おぼつかない。
2回に分けて全部運びました。
朝一の仕事。
いい汗かきました。
さあ!洗うぞ~!
もう手が冷たくなってきたので肘までかくれるゴム手袋履いて。
本日は300mlの徳利のみ。
陽のあたる場所に出ると暖かい。
影に入るとひんやり肌寒い。
もう秋なんだな~とふと思います。
秋の日差しは柔らかくて好き。
あ~いいお天気。
徳利がよく乾く。
これも待っててくれました
これまた納期が今月中のお仕事が。。。
私の帰りを待っておりまして
桑酒300ml徳利710本
この桑酒詰めは阪急に行く前に310本詰めて行きました
普通はこの徳利の後ろ側に、製造者の住所や原材料名その他製造年月日などを記した証紙を貼るわけなのですが、この徳利は特注で徳利の後ろにも頼まれた会社名などを窯元に書いてもらったため証紙を貼る隙間ががない。
そこで徳利の底に貼ることにしました。
でも従来の証紙では大きすぎてはみ出す。
そこでパソコンで縮小印刷して原本を作りました。
いつもの証紙より12枚多く印刷できました。
これを裁断
これでもまだ半分くらいです
300枚くらいはあるやろ。
ちょっとはみ出してるけど、まっええやろ。
ここに日付判で判子を押します。
これがまたお手間入り。
仕上げに入ります。
厳封のシールをコルクに貼ります。
このシールじゃこちんとままのお口にも貼らなあかんな。
の話しゃべらんように。イシシシシ
これをクリアボックスに入れて出来上がり。
その前に栞折らなあかんかった。
段取り悪ぅ~
これを一本一本の箱の中に入れて出来上がり。
は~やっと310本できた。
あと400本。
また徳利洗いから始めます。
間に合うと思う?
がんばろ。。。
ROYCE’
こんな袋に入っていてね。
こんなパッケージでね。
中にはこんな袋。
開けてみたら
ポテトチップの片面にチョコがコーティングされてるの。
食べたら裏面がちょっぴり塩味で、チョコが絶妙のハーモニー。
とまらん。だれかとめてくれ~。
全部一人で食べてしまう勢いでしたが、長男がチョコ大好き人間。
ちょびっとだけあげました。
「ほぉ~おいしいな、これ。
もうないの?」と長男。
「あなたのために残しておいたのよ、お高級なロイズのポテトチップチョコ」
とこれみよがしに恩を売る母。
いつもおいしいものをくれる友よ、ありがとう。
私の血となり肉となりました。
ほんま、おいしかったよ~。
みんなよく知ってるね、おいしいもの。
湖音瓶詰め
私が旅行に行っている間に湖音ちゃんの在庫がなくなっていました。
急いで瓶詰め。
180mlだから小さい瓶。
全部手詰め200本。
これには純米吟醸酒を詰めます。
この湖音、作った時はバレンタイン用だったのに、お陰様で少しずつ出るようになりました。
瓶の口を殺菌水で拭いてから蓋をしめてけっこう手間はかかります。
その後65度に瓶燗して出来上がり。
あとはレッテル貼りが待ってます。
エイエイオー!