徳利を求めて
桑酒を入れる徳利がなくなってしまったので窯元まで取りに行くことに。
空箱積んで出発!
6月いっぱいは土日ETC高速料金1000円也。
反対車線は渋滞。
こちらは運良くスイスイ。
養老でガソリンの補充を。
私は
お腹の補充を。
飛騨産トマトのソフトクリーム。
う~ん、微妙な美味しさでした。
お天気がいいので景色も綺麗。
ここは川かな?
愛知県に入ります。
多治見に着きました。
ちょうどお昼時だったので、窯元さんへ行くのもお昼を避けようと私たちも腹ごなし。
軽トラでイタリア~ン
菜の花とベーコンのパスタ。
こちらはパエリア。
お腹もいっぱいになって新緑を味わいながら目的の窯元さんへ
今回は900mlの徳利と500mlの徳利。
積み込めるだけ積み込んで
200mlの瓢箪はどうしても危なくて詰めないので今回は諦めました。
荷造りも終えてさあ、帰ろう。
長いお付き合いになります。
窯元の山与さん。
「またどんどん焼いとくから」
「いつもお世話になります。また200mlの瓢箪は取りに来ます。」
いいお天気。
たけど風が強くて帰りの高速怖かった。(私は寝てた)
多治見までのドライヴでした。
まるぼんさん
うちのシンボルツリーの楠木。
この間までこんなに茂ってた。
かわいいピンクの新芽も出てきてたのに。
今日見たらこんなんになってた。
まるぼんさん。
いつの間に。
そういや、じいちゃんチェーンソー持ってたな。
まあ~、こんなんになっちゃって・・・
焼き芋できんがな。。。(そこか)
爽やか
久しぶりのいいお天気。
風は強いけど洗濯物も乾きがいい。
黄砂がひどいけど言ってられない。
いっぱい洗濯した。
少し風がつめたく、かといって寒くもなく。
2,3日降り続いた雨のせいもあるのか空気が爽やか。
蔵の中の空気はひんやりと冷たい。
残り少なくなった桑酒をどのような配分で詰めるかが考えどころ。
一番需要の多い900ml徳用瓶。
やはり全然無しというわけにもいかず、詰めることに。
手元が暗いとどれだけ入ったかわからないので電球をつける。
電球の光がまともに目に入って眩しくてよけいに見にくい。
ピッ!と止めて次の瓶へ。
今回は詰める本数はいつもの1/3。
指が疲れるまもなく瓶詰め終了。
爽やかな日の瓶詰めでした。
蔵の中はまだ寒い。。。
TOMOの木会議
TOMOの木では6月に年に何度か古民家をお借りしてカフェをしています。
木之本にはあまりないカフェ。
手作りケーキと本格的コーヒーと紅茶でおもてなし。
二日間だけのカフェ。
夜に会議がありました。
次のカフェにはどんなスィーツを出すか試食会。
今回は黒胡麻のシフォンケーキ。
黒胡麻のペーストを添えて、なんともいえないふわふわの食感。
そんじゃそこらの喫茶店に負けてはおりません。
ブルーベリーがちょっとアクセントのチーズケーキ
高価なクリームチーズをふんだんに使っております。
食感もなんともいえずおいしい。
ブルーベリーとの相性もバッチリ!
そしてミルキンゼリー。
小豆が底にしきつめられた爽やかなミルクゼリー
洋のの中の和のスィーツ小豆と甘さとミルクゼリーが絶妙のハーモニー
この三種盛り。
はじめのころは単品でお出ししていましたが、これもいいけどあれも食べたいのお客様のお声をお聞きして、最近は3種盛りで一度に3つのスィーツが楽しんでいただけます。
これでお飲み物がついて500円。
それぞれのメンバーが得意のケーキを作ります。
私は試食のみ。
当日コーヒーと紅茶を入れる係り。
6月11日(土曜日)、12日(日曜日)の両日。
時間は午後1時から4時まで。
場所は脇坂邸(木之本地蔵を目指して地蔵坂を歩いて右側にある古民家)
いつも『ともの木』の暖簾をかけています。
お時間の許す方は是非一度、TOMOの木カフェにお出かけください。
スタップ一同、心よりお待ちしております。
私は奥でお飲み物を入れております。
ご指名いただければお飲み物を持って参上いたします。(笑)
やっと純米酒
今、店に残っている純米酒
少な~。
さあ、瓶詰めのはじまりです。
ビフォー
アフター
けっこうたくさん詰めました。
瓶詰め中は必死なので写真はなし。
瓶詰めは上半身は鍛えられるんだけど下半身はそれほどでもない。
しばらくお腹をへこめて腹筋を鍛えながらと思うのだけれど、すぐに忘れてる。
これでしばらく息がつけます。
奥から父の声
「もう本醸造もないぞ~」
聞こえないふり、聞こえないふり。
純米吟醸もね。
もうないの。。。
外は雨、よく降るな~。