右手でキュッ
なんだか久しぶりに詰める気がする桑酒。
でも気がつくといつの間にかなくなっているのが桑酒の900ml瓶。
さあ!がんばるぞー!
この桑酒の貯蔵タンクが置いてある部屋、とにかく照明が暗い蔵の中。
手元に電球をともさないと、瓶の中にどれだけ桑酒が入ったかよく見えないので困ります。
ホースから流れでる桑酒を
右手でキュッ!
ホースを指で挟んで止めます。
写真を撮ってくれていた私の相棒が、「ひゃっ!すごい、筋肉」
お陰さまで今のところ、右手には贅肉ついておりません。
二の腕は???
テーマ仕分け
一部のみなさまのお声にお応えしてテーマ分類いたしました。
これでどうだ!
桑酒の瓶入りが、なくなってきましたので急遽瓶洗いをすることに。
最近の売れ筋は、やはり900ml徳用瓶。
お値段も化粧徳利に入っているものにくらべずいぶんお得。
お客様も人に贈られる方は別として、ご自分でお飲みになる方は、この瓶入りをお買い求めくださいます。
もっといっぱい飲まれる方は、一升瓶入り。
2倍はいって300円お得。
明日は桑酒の瓶詰め、久しぶりに右手がうずくなぁ。
お神輿
昨日は木之本の秋葉祭り。
寒い地域なのに滋賀県では一番早い春祭り。
毎年3月18日に行われます。
不思議とよくこの日は雪が降るんですよね~。
今年は雪はなんとか免れたようです。
この辺りでは、秋葉祭りが終らないと春が来ないと申します。
木之本は江戸時時代に大きな大火が2度ほどあり、町のほとんどが消失したと言われています。
そのころから、火事が起こらないように祈りを込めてこのお祭りが行われているそうです。
今年は午前中いいお天気でしたが、午後からちょっと曇り空。
どこも若い男の人が少なくなり、今年はうちの主人も担ぎ手で担ぎ出されております。
はじめに子供の榊が町を練り歩きます。
それぞれ町の自治会長の家が宿になり、休憩所をこしらえます。自治会長の家が表通りにない場合は、副自治会長や組長のお家が借宿となります。
そしてお神輿ご登場。
それぞれ、自治会によって色々な手料理で、担ぎ手の方をもてなします。
そして休憩が終ると各自治会長さんが自慢の唄を歌われて出発。
このお神輿、結構な重量と聞いております。
それぞれ14町の名前の入ったハッピを着て担がれます。
うちの前を通られたのが13時ごろ。
今年は早番です。
ちょうど通り過ぎられたころに空からポツポツと雨。
折り返して北から帰ってきたお神輿さんにはビニールがかけられていました。
この辺りになりますと雨脚も激しくなってきました。
カッパを用意している自治会とされていない自治会によって、このように違いが。
この中に主人も写っております。(秘)笑
こうして今年は雨の中の秋葉祭りとなりました。
どうぞ今年も火事がおこりませんようにとお神輿さんに手を合わせました。
老梅
今日は木之本の秋葉祭り。
ゆうべは自治会長のお宿は遅くまでにぎやかでした。
夜の9時ごろビール1ケース持って来て~と電話がかかり、私もビールを飲んでしまっていたため車で配達するわけにも行かず、台車に乗せてガラガラガラとすごい音を立てながら、配達に行ってきました。
お神輿さんはまだこの時間には来ませんので、明日アップしたいと思います。
さてこのブログ、なにがなんだか訳もわからずはじめて、気がつけば
ほ~、600号。
はっきりいってこんなに続けられるとは思っておりませんでした。
何も書く事のない日もありました。でも続けてこれたのはこのブログを見ていてくださる方々や、みなさんの温かいコメントのおかげです。
ありがとうございます。
今朝、庭でうぐいすが綺麗な声で「ホーホケキョ」 と鳴きました。
春とはいえはっきり言ってまだ寒い。
庭の老木。
幹はえぐれたようになっています。
よくこれで毎年綺麗に花を咲かせるものだと毎年感心いたします。
まだ蕾もありますが、庭の一角がピンク色に色づいて見えます。
八重の紅梅。
この梅の木には梅の実はなりません。
でも綺麗なピンクの花びらをいっぱい咲かせてくれます。
やっと、春ですね。