けっこう親戚関係はあるものです
油甚さんの記事によりますと鳩山邦夫氏が「・・・の***が+++で、その@@@の???が坂本龍馬。」と述べたそうですね。皆があきれているようです。
ただ、思った以上に世間は狭いようです。 何年か前にトリビアという番組で殆どの日本人が知らないアフリカの国のそれもかなり地方のある人に写真を見せて「この人を知っているか?」と聞きます。当然知りません。そこで「だれだれがわかるのではないかな?」という風に順番にたどっていくと何と10人目くらいで写真の人物にたどり着いたようです。
振り返って見ますと、このコブログの中でも私から遠い親戚になる人が何人かいます(笑)。また私が結婚した時、妻の関係で、まち中の商店街の中にけっこう濃い親戚が3件も増えました。
5年前に父が亡くなった時、このブログのメンバーがSホールの会員でありました。それでそのメンバーのお父さんがものすごく父と懇意にしていた事もあり「あんたんとこと、うちとは親戚に当たるのでこれ使って。」と会員証をもって来てくださいました。有難くお借りし、それを担当者に見せると担当者は「申し訳ないけど・・・。」親戚関係が薄すぎるということでしょうか?ちなみに今ではそういう人が多いためか会員証の限定範囲が募集広告でも示してあります(笑)。
今日の油甚さんの記事へのコメントで「私も油甚さんと親戚かも?」という人がおられましたが、そういうことが近所でも実際にありえるのです(笑)。
「私は誰々と親戚です。」と述べられた場合、誰々が喜ぶか否か?
「ぱんやさんは私と遠い親戚です。」と喜んでいってもらえるかな?おそらく殆どの人は「なるべく隠しておきたい。」と思っているのだろうな~?(笑)