ワン切り
昨日のブログで、minoriさんが深夜のいたずら電話に困っているって記事を書いておられました。
そこにコメントでうちのおじいちゃんのことをちらっと書いたら、ブログに書いてってリクエストがありましたので(単にネタに困っていた・・・)
そのことを少しばかり。
うちは母屋と私たちの寝起きしている離れは別の固定電話をつけています。
最近は携帯電話をもつようになり、固定電話にかかってくるのは主人への友達からの電話か、母屋からの用事の電話か、どこで知ったのかたまに商品の勧誘の電話がかかります。
母からですと、私が出てもちゃんと用件を話してくれます。
しかしおじいちゃんは必ず一度呼び出し音を鳴らしてからこちらが出るか出ないかで電話を切ります。
いわゆる「ワン切り」
最初は誰がわからずに、「誰からやろ~」と不審がってましたが、それがおじいちゃんからだとわかると母屋へ行って「何やった~用事は」と聞きに行きます。
たぶん、10円でも勿体無いと思うのでしょうね。
たかが10円、されど10円です。
父は誰かと電話で話していても、まだ向こうが話しているのに、早々と切ります。(笑)
受話器の向こうからまだ声聞こえてるで~
だから私と話していてもまだ話の途中でよく切られます。
本人の中では用件はすんでいるのでしょう。
少しいらちですね。^^
でもたまに夜中に1度だけベルがなったり、明け方に1度だけ呼び出し音がなったりすることがあります。
さすがに父ではないのですが、不思議な現象です。
そんな時はビクッと飛び起きてして しばらく心臓がバクバクしています。
携帯電話があるから、固定電話もいらないような気もするのですがなんとなく解約することなく付いてます、固定電話。
たまに0120の無料の電話にかける時は携帯からはかけられない場合もありますね。
そう思うとやっぱり必要なのかな。
今日はワン切りじいちゃんのお話でした。