もくもくと
まずとにかく目の前の仕事から片付けていくことにしました。
純米吟醸の720mlの箱。
これはね、ちょっとこの前に組んでおきましたの。
組んである箱にお酒を入れるだけなので楽々。
お酒を入れて。
蓋をして梱包用のダンボールへ。
この仕事をしておりましたら、木ノ本駅の「おかん」から
「もうケーキなくなりました」との景気のいいお話。
雪降る中、駅まで行ってケーキを補充。
はじめてなのでバーコードなんぞを発行するシステムを教えてもらって納品してきました。
SL来たから売れたかな?
まずは幸先のよいスタート。
すぐに帰って梱包の続き。
午後には昨日は月末なのでまず棚卸。
もう梱包してあるお酒がいくつかあるので間違えないように数を数えます。
そこにS銀行さんにお勤めの方から酒粕14袋の注文が。
しかも柔かめの8袋と、硬めの6袋。
父から用意しておいてくれと言われておりましたので朝の間に袋に入れてお店に置いておきました。
「酒粕今日、持ってきてもらえるんですねって電話かかってきたんやけど」と母。
実はこの注文、おじいちゃんが電話で受けて、私は取りに来られるものだとばかり思って用意しておいたのですが、どうやら「持って行きましょか」と父が言ったそう。
「わしが持っていくとは言ってへんで」と父。
早く言ってくれれば行くついではいくらもあったのに…
外は雪がぽっぽこ降ってます。
私の車はもう車庫の中。
息子の車を借りて配達に。
あかん、棚卸が思ったより時間がかかってしまった。
それから純米吟醸の一升瓶にかかります。
これは箱組みができていなかった。
もうすぐ夕ごはん前。
ものすごく喉が渇く。
もう運転せんしええか。
ちょっと早いけど。
冷蔵庫の中の缶酎ハイを一気飲み。
プハ~ッ
なんとここから怒涛のごとき快進撃。
缶酎ハイ一本ごときでいい気分♡
安上がりな女。
箱を組んでお酒を詰めてダンボール梱包へと一気に突き進みます。
あ~今日もよく働いた。
自分に[はなまる]あげよう。
あっ!バイトの相棒のお給料計算忘れてる。
仕事辞めるっでて言われてしまうがな。。。
外は雪。
またよう積もりましたな~