ビアンカに乗るンカ?

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少し前にある方から「14日にビアンカに乗りませんか?」とういうメールをいただきました。

 

 

 

 

えっ?海津大崎の桜を船に乗ってみるの?

しかもビアンカで

 

 

 

よくよく聞いてみますと、その船で酒を売らないかというお話でした。

 

その方も、直接ではなく14日は長浜の曳山祭で長浜の酒屋さんはそれどころではないということで、うちの店を紹介してくださったようです。

 

 

奥びわ湖『海津大崎桜並木』鑑賞クルーズ ←ポチッとな

 

 

 

追って、旅行会社の方からお電話がある旨だけ伝えられて、何日か経ちました。

 

 一応その日は、予定を入れずに空けておきましたが、待っても待っても旅行会社さんからの電話はありません。

 

業を煮やして、長浜の○○ツーリストさんにこちらからお電話しますと、 京都の○○○○観光さんに聞かないと詳しいことがわからないということで、なんだか要領を得ません。

 

とにかく県外の方が多く、300人近くの方が上船されることだけはわかりました。

 

 

 

お酒をどのくらい用意すればいいのか、会計はどうするのか、プライスカードや釣り銭の用意もするのかしないのか。

 

 

さっぱりわからないまま、1週間前になりました。

 

 

やっと、長浜の観光会社さんからお電話をいただき、とにかく初めての試みなので、どれくらい売れるとか見当がつかないので、適当に持ってきてくださいとのこと。

 

プライズカードも釣り銭も全部用意して、そちらで売ってくださいということでした。

 

 

まあ、売れても売れなくても、せっかくお声をかけてくださった仕事を断っては女がすたる。

 

 

ってことで、ラインナップと数量を考えて準備しているところです。

 

 

 

でも、少し心配なことがあります。

 

 

 

それは、観光バスの中で注文書を配布して そこで注文された方の分を下船される時に長浜港に持ってきて欲しいとのこと。

バス旅行で、私も経験があります、こういうの。

 

 

初めは私と息子でビアンカに乗って、お酒を売るつもりでしたが、この注文を受けた分を木之本から配達する役目を息子にしてもらうことにしました。

 

 

 

船の中で売る分は、なくなればそれで完売でいいのですが、注文となるとお断りするわけにはいかず、これがどのくらい出るのか、さっぱり数が読めずにちょっと不安になっています。

 

 

バス内でのご注文のアイテム数は極力少なくして船内で売ることを主に考えることにしました。

 

 

 そして船には困ったときのお助けマン「旦那の姉ちゃん」に頼むことにしました。

 

 

 

お酒が売れなかったら船から優雅に桜見でもしてきます。(* ̄m ̄)プッ―

 

 

 

 

余談ですが、旅行社から電話が入り『桜弁当』は実費でお一人2000円也という旨。

 

 

 頑張ってお酒売らな~~~ぁ。(* ̄- ̄)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ゆうこりん

滋賀県の木之本で酒造業をいとなんでおります山路酒造の女将です。
私も、杜氏と一緒に酒造りに励んでおります。

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