ずんずん積もる
日曜日にいらしたお客様が
「この辺で雪見られるところありますか?余呉の方へ行けばまだありますかね~」とおっしゃっていました。
ほとんど庭の雪も消えていましたので、雪を見に来られたお客様は少しがっかりされたご様子でした。
私のパソコンは店に置いてあるので、いつも晩ご飯を終え、お風呂に入ってから母屋に行きます。
その時はスニーカーを履いて行きました。
メールのチェックやブログを書いたりしてから、帰ろうとしたらもうそこは一面の銀世界(~o~)
帰れんやん・・・
昨日全然なかったのに~
朝起きたらこんなことに
歩く道もすぐに埋まってしまいます。
仕事場の温度計は1度。
マイナスではないだけマシだけれど、やはり寒さが違います。
すっかり埋まってしまった愛車。
買い物もやめて、冷蔵庫の掃除をすることにしました。
断続的に降った雪は夜には
門扉の上にこのように降り積もります。
この降り方、木之本ではよくあることですが
ずんずん積もるって言葉がぴったり!
雪やこんこ あられやこんこ
降っては降っては ずんずん積もる
山も野原も わたぼうしかぶり
枯木残らず 花が咲く
雪やこんこ あられやこんこ
降っても降っても まだ降りやまぬ
犬は喜び 庭かけまわり
猫はこたつで丸くなる
うちには丸くなる炬燵はないけれど。。。
あぁ、早くやんでほしい。
今日は私は10日集金に出かけることが出来るのでしょうか。