欲しい

テーマ:琥珀色の囁き

昨日は午前中桑酒の徳利詰めをしました。

 

 

 

昨日はいいお天気で雪も融けそうな日でしたが、木之本は気温が低いのでしょうか。

 

残った雪が氷になってザクザク ツルツル。

 

歩きにく~い

 

 

 

洗った徳利を蔵に運ぶのが危ない、危ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつものようにタメにいっぱいの桑酒を入れます。 

何度、このタメを運んだことか。

 

 

 

 

 

 

 

 

まず900mlの徳利詰めて

 

 

 

 

 

 

 

300ml源蔵徳利詰めて

 

 

 

 

 

 

500ml徳利詰めて

これが一番時間がかかります。

焼いてもらっているうちにだんだん口が小さくなってコルクが入らない。

相棒は「もう~いや!」と言いながら『つめ殺し』でコルクをころします。

コルクは熱湯につけて灰汁を抜くのですが、つめ殺しでコルクをつぶす時に出る灰汁で指先がヤニのように黄色く染まってしまうので、とっても嫌がります。

もう少し、口にあったコルクに変えないといけないね。

 

 

 

 

 

 

 

200ml瓢箪。

最後桑酒を出しすぎないのが難しい。

 

ぴったんこの量でした。

詰め終わったのも12時きっかり。

まるで計ったようだ。

こういう時は、一人悦に入ります。

したり顔(笑)

 

 

 

お昼を食べて、午後からは発送の荷造りと相棒のバイトの給料計算。

そうこうしているうちにもう16時。

 

あ~ん、まだ棚卸しができてない。

 

 

棚卸ししてたら17時半。

 

 

それから晩ご飯の用意。

 

豚肉に小麦粉 卵 パン粉をつけてメニューは子供たちの好きなトンカツ。

 

 

 

 

だれか私の奥さんになってくれませんか?

 

 

マジで奥さん ほっしい<(_ _)> 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ゆうこりん

滋賀県の木之本で酒造業をいとなんでおります山路酒造の女将です。
私も、杜氏と一緒に酒造りに励んでおります。

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