京都限定
テーマ:ブログ
2010/07/04 09:30
京都に北山に住んでおります主人のお姉さんがお土産にこんなものを買ってきてくれました。
お抹茶ラングドシャ
『茶の菓』
茶作り名人小島確二、茶鑑定士森田治秀、パティシエ江崎靖彦。
京の匠三人の職人技がコラボレーション。
と書いてあります。
姉が、「すぐに冷蔵庫に入れて!」
私「???」
お茶っぽい包み紙。
中からお洒落な箱が高級感を漂わせます。
姉が「早く食べんと、ホワイトチョコの色が変わるんよ」
(注)ホワイトチョコレートにお濃茶の色が移行する場合がございます。ご了承ください。
と書いてあります。
おっ!まだ移行していないぞ。
このようにまだホワイトチョコのままでした。
1/3が。
後のはホワイトチョコレートが綺麗な抹茶の色になっておりました。
お味はどちらも変わらず、おいしい抹茶の香りのするラングドシャなんですけどね。
姉は、京都からわざわざ、このホワイトチョコの残る『茶の菓』を私に食べさせようと、保冷材を入れて京都からもってきてくれました。
よかった、まだ抹茶に染まってないホワイトチョコがあって。
一応注意書きに書かれているってことは、色が移行する前のものが『茶の菓』なんでしょうね。
目で楽しみ、お味で楽しみ。
抹茶色のホワイトチョコも写真で撮ろうと冷蔵庫を開けましたら、もうすでに誰かのお口の中に消えておりました。
遅かりし…