酒蔵女将奮闘日記

おとといご近所のお友達に誘われて、グラッツィエで行われたワインフェスタに行ってきました。

世界各国のワイン１００種類以上をフリーテイスティングできるのだそう。

「私、ワインは弱いし～」

と言いますと

「テイスティングなんやからそんなに飲まなかったら大丈夫やん」と酒豪の友。

色々な種類のワインを飲ませていただきました。

辛口のシャンパンおいしかった～(*^_^*)

その後、フィーユドゥラフェルムさんへ

ピノ・グリとシャルドネ

まずはシャルドネで乾杯

柿と生ハム

とっても甘い柿と生ハムが絶妙。

大間のマグロをお塩とたまりでいただきました。

口の中でとろ～と溶けてなくなりました。

絶品

キャビアとサワークリムを乗せて

もう一回食べたい！これ！

白トリフとオマールエビのパスタ。

もう死んでもいい、いやいや死んだらアカン。

この辺りで私はもうワインでヘロヘロ撃沈。

ここまでたどりつけませんでした。(T_T)

一緒に行ったお友達は平気なお顔。

すごいメンバーだわ！！

それでも少ししてから私も復活いたしまして

そしてお友達のお家で３次会。

私はそのお宅でなぜだかフラフープを回しておりました。

また上手なのよ、それが（笑）

ワイン会　　私ほんまによわいんかい

次の日つまり昨日が私は健康診断。

メタボの検査や血液検査をしてもらいました。

あなたの血液はワインでできていると言われるかもしれない。。。

普通、健康診断の前の日に飲まんやろ～(^_^;)

ごちそうさまでした(^O^)／

健康診断の結果が　　怖い・・・

きれいに一直線見えました。

飛行機雲

ひこうき雲といえば、荒井由実

私がお勤めをしていたころ、このレコードをいただいた思い出があります。

まだ大事にとってあります。

最近では宮崎駿監督最後の作品になりました『風立ちぬ』の主題歌が　ひこうき雲

あややが歌ってるのかな

少し感じが違いますね～

見に行きたいな、この映画。

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私がジョギングをはじめてもうすぐ３ヶ月。

最初はとにかく体重を落としたいとの切羽詰まった思いから始めたわけなのですが、これが今まで続いているのは、ほんとうに自分でも不思議でなりません。

その続いている理由の一つに余呉湖の景観の素晴らしさがあると思うのです。

毎日走っていても飽きない景色の移り変わりは、走ることの楽しさを私に教えてくれました。

この湖。

風がなくとっても静かな時、湖面がほんとうに鏡のように見える時があります。

これは少し前に撮った写真なんですけれど湖面に山と雲が綺麗に映し出されています。

こんなふうに水鳥が泳いでいる綺麗な水の波紋も見えます。

山の稜線と雲も湖面に映しだされています。

これは昨日、お天気のいい日にはこんな風に山が湖面に映っています。

写真ばっかり撮って、ほんまに走ってるんかって？

はい、ちゃんと走ってますって（笑）

帰ってきてから

「ほんまに余呉湖は　鏡みたいな湖やな～」と私が言いますと

主人が

「今頃何言うてるんや、余呉湖は『鏡湖』（きょうこ）とも言うんやで」

と教えてくれました。

そんなことも知らずに走っている私です。

この鏡湖、私の心の中まで映し出してしまいそうなくらい美しい湖面です。

ドロドロした心の中まで映ったらどないしようv(≧∇≦)v

ブログでちらほらと金木犀の話題を聞きます。

毎年ならそこはかとなく漂う金木犀の癒やしの香り。

いつもは香りが先で、「あぁ、もう金木犀の咲く頃なんだな～」と咲いていることに気づいていました。

今年は全然匂わん。

あのいい香りが漂ってこない。

栗の花の匂いはたっぷり吸ったのに(-_-;)

おかしい・・・

庭に見に行ってみますと、上のほうがバッサリと伐採されています。

たぶん夏に入ってもらった植木屋さんが切られたのでしょう。

ちょこっとだけ咲いていました。

でも樹の下にいっても全然あの香しい香りはしません。

なんだか寂しい秋です。ｸｽﾝ(T_T)

こんなのいだだきました。

これね、ハラダのラスク

ワインに合うラスク

オードブルラスク　グーテ・ロワ　ソムリエ

いただきもののワインがいっぱいあるのよね～

今夜はこれにしようかな

それともこれかな？

スパークリングのロゼワイン

合う、合う、とってもワインによく合うラスクです。

ワインがくいくい飲めてしまう。

それがね～　私がワインを飲むにあたっては１つ問題があるんです。

私、いつもは缶チューハイ１本で夕食の包丁さばきが格段にテンポ良くなり、トントントントン手早いこと。

けっしてキッチンドランカーではありません。

普段 お酒はそれ以上はあまり飲みません。

家ではね。

でもワインとなるとコルクを空けてしまうと、残しておけない。

主人も飲まないし、飲むのも私だけ。

ワインは半分にしておこうと思ってもおいしいとついつい１本空けてしまうこともあります。

飲んでいる時はいいのですが、後が大変。

気分が悪くなったり、頭が痛くなったり。

それよりたちが悪いことがあると主人が言います。

１本空けると・・・

「別れたるし、なんぼでも～」って言うそうです。(*￣m￣)ﾌﾟｯ―

なんか自分でも言ってるなとは思ってますけど。

普段の鬱憤？（笑）

だから家にあるワインをなるべく早く飲んでしまってくれと言います。

離婚の危機になるから。（笑）

ですから、なるべく１本は空けずに半分残して、次の日のお楽しみにします。

少し気が抜けてしまいますけどね。

とにもかくにもワインが進むラスク

おいしゅうございました。

ワイン１本で酔う女。

なんて可愛いんでしょ(*v.v)｡