ハーブ
去年、友だちにもらったローズマリーをプランタに挿しておきました。
うまく生えついてくれて、時々お料理にも入れています。
けっこう強いハーブですね。
そのローズマリーに紫色のかわいい花が咲いていました。
一緒にもっらってきたミントも挿しておいたらこちらも生えつきました。
どちらもいい香り。
私でも育てることができる生命力豊かなハーブです。
ミントもいい香り。
アイスクリームが食べたくな~る。
れんげ畑
配達の帰り田んぼの中にひときわ目を引く色が広がっていました。
紫の絨毯を広げたよう。
ゲンゲ畑ともいうそうですね。
新緑の中に紫の田んぼ。
きれいですね。
休耕田の雑草防止策にもなったそうで、化学肥料が使われるようになるまでは緑肥や牛の飼料とするために稲刈り前の水田に水を抜いて種を蒔き、よく春に花を咲かせていたそうで、これも春の風物詩の一つだったようです。
一輪 一輪は小さな薄い紫なのに
たくさん集まるとこんなに綺麗な紫色になるんですね。
車を停めて しばし見入ってしまいました。
ネタ切れ
朝早くからチェーンソーが鳴り響きます。
うちには北側の道路沿いにポプラの木が植えてありました。
このポプラ、元気な時は青々とポプラ並木とまではいきませんが、なかなか綺麗でした。
ここ数年、何本か新芽が出なくて枯れかけていました。
材木屋さんと、おじいちゃんも手伝って2人で。
バッサリ。
まあ、枝が道路にかかってご迷惑をおかけすることもあったので仕方ないのですが。
ありゃりゃ、思い切って。
私がお嫁に来た時からあった木なのでなんだか寂しいような。
でもこんなに木の中は空洞になっていていつ倒れてもおかしくない状態。
早めに切って正解なのでしょう。
あれまこの木まで。
もちの木かな?
思い切りいいですね~。
それだけでは終わらなかった。
昔、実がなって よく食べた枇杷の木。
それも切っちゃうの?
バッサリ。
こんなに実がついてのに。
でもね、木が高くなりすぎて届かなかったのよね~
あ~、私のブログネタが切られた。
滑車
お中元で使う木箱が届きました。
これがけっこう幅をとって、店頭に置いておくと何かと邪魔になるので車に乗せて蔵まで運びます。
と、ここまでは主人に運んでもらいました。
「ついでに上まで上げて」
と言う前に主人の姿はもう消えてました。
しゃーない上げるか。
いつもはバイトの相棒と2人でやるんだけど今回はお休みだから仕方ない 一人で上げよう。
あそこまで。
箱があんなに小さく見える~
強~い味方の滑車君。
スルスルスルっと下まで降ろして、私も降りてビニール紐に滑車の鍵を引っ掛けて
またまた階段を登って
渾身の力を振り絞ってロープを引っ張ります。
あかん、桑酒の一升瓶の入ったP箱がひっかかって上がらん。
仕方なくまた階段を降りて、P箱移動。
今度はうまくいった。
よいしょ、よいしょ。
よし半分まで来たぞ。
あと一踏ん張り。
いやん、この棒が邪魔。
おお!あがった
けど・・・
降りてこん。
滑車のロープがネジネジになって滑車動かず。
下からおじいちゃんの咳払いが聞こえる。
「おとうさ~ん、おとうさ~ん」
駄目だ、聞こえない。
仕方がない、自力でがんばろ。
空中で箱をくるくるまわしたらなんとかロープが戻りました。
無事に到~着。
空けておいた場所に収納。
やれやれ。
上から見下ろすとけっこうな高さ。
落ちたら痛いやろな~
家に帰ると主人がいました。
「今、箱上げてきたわ、ひ・と・り で!」(これみよがしに)
「そんなん言ってくれたら手伝うのに
けどもう一人でできる自信がついたやろ」 だって。
たしかに・・・
しかしうちの仕事は上半身を鍛えるにはもってこいです。(苦笑)
一人でできて拍手かっしゃ~い。\(^o^)/
年に1度のドライブ
ドライブ大好き。
うちのココ
自ら自動車の荷台に飛び乗ります。
長浜までドライブ。
年に1度の狂犬病の注射の日。
待合室でも静かに待ちます。
たくさんの犬が来るたびしっぽフリフリ。
注射のときはワンともスンとも言わずにすぐに終了。
ご褒美に美味しそうなドッグフードをスプーンでくださいますのに
この12年、一度も口をつけたことがありません。
不思議や、家のドライフードよりよっぽどおいしそうやのに。
帰りも軽々と車に飛び乗り、ココのドライブは終了です。
今年も元気でよかったね。
今回はちゃんとおトイレセットを持って行きましたが、そういう時はしないのよね、ココ。