かさばる
お中元ももうピークを過ぎた頃でしょうか。
しかしながらもう木箱の在庫がない。
仕方ない、仕入れねば。
こちらは今年のお中元。
今までは紙箱だったので、それを組み立てる手間はいったけれど、場所はコンパクトに収納できた。
今回は木箱。
まずは店先にどか~ん。
お客様の邪魔になるので
軽トラに乗せて運んで
作業をする蔵の中へ
箱にも貼って
収納
待機
来るのかな まだ お中元の注文。
いつでも来てや~!
の万全の体制です。
ほら、まだお中元し忘れているそこのあなた。
いかがでしょ。
・・・といっていたら注文のFAXが夜に。
よかった、箱、頼んでおいて。。。
フェットチーネ
おいしそうなバスタを見つけました。
アントニオ デニーロ
フェットチーネ
いつもツンツンのパスタばかり食べていたのでたまには
これは何個で一人前なんだろう。。。
そこは適当に。(いつもやなぁ~)
フレッシュトマトを入れて。
少し、ソースが足りないか?
っていうか麺多すぎ?
フェットチーネもなかなかおいしかったです。
クリーム系のパスタソースに絡めるとおいしそう。
この次はあれだな。
夏の花
この花はうちのお花ではありません。
お隣のおばさんが作っておられる花。
一面、黄色。
あんまり綺麗に一生懸命咲いているので、ちょっと撮らせていただきました。
夏本番。
度がすぎるのも困りものですが、冷夏も困ります。
夏はやっぱり暑いほうがいいのかな。
木之本のあの冬の寒さはどこへいったんやぁ~!
ちょっと、ここらへんで一雨ほしいですね。
そろそろきますか、夕立。
四季のある日本、大好きです。
今日は何も起こらない?
さて本日は桑酒詰めをしていきます。
まずは杓などの熱湯消毒。
その日に詰める徳利によって杓やじょうごが変わってきます。
いつものようにたっぷり桑酒をタンクから出します。
今回は500mから。
別に順番はないのですが、徳利の置き方によって変わります。
そして300ml
200mlは、極端に口が小さくなるので、じょうごも必然的に小さくなって入れにくい~。
当然蔵の中、冷房設備があるわけもなく、少し外よりは涼しいですが、扇風機のお出まし。
またまた年代物の扇風機、最初のうち「カタカタカタカタ」なっておりましたが、途中から何故か静かな音に。
不思議。
調子よくなってる。
今回の徳利詰めはなんの事件もなく終わりを迎えようとしておりました。
・・・が、一個だけじわ~と漏れ出す瓢箪が。
ちょうど、継ぎ目の所から漏れ出していました。
今回は割ったんじゃないからね。
自然に、自然に。
でもお父さん、詰め口がちょうどの数じゃないから、絶対私が割ったと思うやろな~。
いつもがいつもだけに。
冷た~い
連日の猛暑。
部屋の中の温度が30度を超えていますね。
こんな日にうってつけのお仕事。
井戸水、冷た~い
素手が気持ちいい~
やっとこんな季節になりましたね。
200mlの瓢箪
300mlの源蔵徳利
500ml徳利
この徳利たちを、蔵から出してきて、一輪車でえっちらおっちらと何回にも分けてこの洗い場まで運んでくるのですが、その時点でもう汗だく。
この冷たい井戸水を頭からかぶりたい心境でした。
今日もカラリと乾きそうです。
夕方、仕舞い忘れていて慌てて軒に入れました。
夕立が来なくてよかったー!
そういえば最近夕立降りませんね。